ウコンの飲み方と飲むタイミング

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ウコン

健康にも美容にも多くの効果があるといわれているウコンですが、利用しやすいよういろいろな商品として加工されて販売されています。一般的なものとしては、お茶や飲料、それからサプリメントなどです。ウコンをそのまま粉末状にしたものなども、多く販売されていますね。ウコンの効果をより得られるようにするためには、どのようにして摂取するのが良いのでしょうか?今回は、ウコンの飲み方や飲むタイミングなどについてまとめてみました。

二日酔い予防のために飲むなら断然飲酒前がおすすめ

ウコンというと二日酔いを予防したり、ツラい症状を軽減させる効果などが有名ですよね。そのため、二日酔い予防に関連したウコン製品が数多く販売されています。一般的なものには、ウコンドリンクや錠剤などがありますね。二日酔い予防や悪酔いを避ける目的で飲むのであれば、どのタイプにおいても「飲酒前」に飲むのがおすすめです。できれば、お酒を飲む1時間ほど前には、ウコンを飲んでおくとよいでしょう。あらかじめ飲んでおくことによって、胆汁が十分に分泌され、肝臓でアルコールを代謝する際にスムーズに肝臓が機能する状態に準備をしておくことができます。また、ウコンには胃腸の調子を整える働きもありますが、飲食をする前にウコンを飲んでおくことで胃を守ることにもつながります。もちろん、お酒を飲んだ後や二日酔いになってしまってからでも、効果はそれなりにありますが、やはりウコンの場合は飲酒前が最も効果的だといえるでしょう。とは言え、悪魔でも肝機能のサポートですので、直接アルコールの分解を高めてくれるわけでは無いので、アルコールを飲み過ぎないのが一番です。

ビール乾杯

健康維持のためなら食中でもOKですがダイエット効果を上げるなら食前

お酒は普段飲むことはないけれど、健康維持のためにウコン茶などを飲んでいるという方もいらっしゃるでしょう。沖縄では、うっちん茶とよばれる商品も販売されており、普段から水分補給としても飲まれているものです。このようなウコン茶の場合は、1日に1回飲むのでも良いですし、食事の際に一緒に飲んでも良いかと思います。ちなみに、ウコンの成分でもあるクルクミンは、脂に溶けやすい性質があるため、脂質と共に消化することによって吸収率を上げることにつながります。脂ものなどと一緒に食べると、より効果的ということになりますね。

ただし、食後に飲むよりはやはり食前に飲んだほうが良いと考えられます。ウコンに含まれるクルクミンには、血糖値の急な上昇を抑えてくれる働きがあります。これによって、食事に含まれる糖質の吸収も抑えてくれることが期待できるからです。身体に脂肪を貯めにくくするためには、炭水化物などの糖質が胃に入ってくる前のタイミングで飲んでおいた方が効果的だといえるでしょう。

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普段の飲み方

二日酔い防止・改善やダイエット以外でもウコンを摂取したい方は多いかと思います。そんな普段の飲むタイミングとしては、ウコンに含まれているクルクミンはそのまま飲んでも吸収されにくく、性質としては水に溶けにくく脂に溶けやすいため腸ではあまり吸収されにくいのが現実です。吸収されなかったクルクミンは体外に排出されますので一度に大量に飲んでも意味が無いのです。また大量に摂取しても鉄分の摂り過ぎで肝臓にかえって負担をかけてしまうことになります。その為、良い方法としてはタイミングというより、1日2-3回程度に分けてサプリメント等で摂取するのがお勧めです。

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