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タウリンの効能と副作用

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牡蠣

タウリンはエネルギーのつく栄養素のように思われていますが、実際はどうなのでしょうか?他にもダイエットや高血圧など、タウリンが持つとされる効能副作用について、科学的な観点から調査いたしました。

タウリンとは

タウリンとはアミノ酸の一種であり、人体のほとんどの組織に存在しています。特に筋肉の部分に含まれており、体内にあるタウリンの60%が存在しています。野菜などの植物にはあまり含まれていませんが、いかやたこ、魚の血合いの部分などに魚介類に多く含まれています。

 

タウリンの歴史

タウリンの名前は、ラテン語で雄牛を意味するtaurusから来ています。1827年にドイツの学者であるフリードリヒ・ティーデマンと、科学者のレオポルド・グメリンが牛の胆汁から発見しました。

その後研究が重ねられ、タウリンはほとんどの動物の体内に存在していることが分かり、現在の日本では医薬品や食品添加物として使われています。

  

タウリンの効果

 

  • うっ血性心不全の回復

うっ血性心不全とは、心臓が全身に血液を送るポンプ機能に不調が見られることを心不全と言いますが、特に末梢部分の組織にむくみが生じたり息苦しさを感じる症状が現れるものをうっ血性心不全といいます。

RCT(ランダムな比較実験)という信頼性の高い研究から、タウリンがうっ血性心不全の回復に効果があることが示されています。14名のうっ血性心不全の患者に、偽薬を対照として4週間タウリンを与えたところ、治療応答のp値(データの信頼性を示す指標)が0.05未満となり、タウリンが治療に役立ったと考えられています。

 

  • 高ビリルビン血症における肝機能改善

高ビリルビン血症とは主に産児に見られる症状であり、血清中のビリルビン濃度が特に高くなっている状態を指します。徴候として黄疸が見られますが、深刻化すると神経損傷を引き起こす核黄疸となるリスクがあり早期での対応が求められます。

この効果もRCTによって有意性が示されています。血清ビリルビン濃度が5mg/dL以上を示す65人の患者にタウリンを摂取したところ、全員に肝機能の改善が見られました。

 

これらの効果は科学的かつ理論的な手法によって、信頼性の高いものとなっています。

 

疑わしい効果のもの

しかし、一般的にうたわれている効果のものでも、科学的に立証されていないものも多くあります。

・疲労の回復

タウリンは栄養ドリンクに使われていることから、疲労回復効果があると考えられています。しかし、実際にはその機序は解明されておらず、研究や実験においても有意性が示されているものは調べたところありませんでした。

・ダイエットになる

おそらく肝機能を活性化させて代謝を促進させる理由からダイエットになると言われていますが、これも科学的な根拠は見つかりませんでした。

人以外の動物には有意性があると思しきデータもありましたが、人間においても同様とは限りません。

・高血圧に有効?

ラットを用いた動物を使った研究では、血圧が改善された実験結果が存在していました。しかし、これもダイエットと同様に人間での効果が立証し切れたものとは言えません。

 

副作用に注意!

これらの効果を期待してタウリンを使用した結果、なかなか効果が見られず服用量を増やしてしまい過剰症を発症してしまったというケースも存在します。タウリンを摂り過ぎると、下痢や吐き気などを催します。これらの症状がタウリンと副作用と誤認してしまったり、あるいは他のサプリメントや医薬品の併用によって何らかの症状が出てしまったことも考えられます。

あるいは体質的に合わない、経口摂取以外の要因など様々な原因が考えられますので、症状が出た場合は一度医師などの専門家にご相談することをお勧めいたします。

関連記事:『効果的にタウリンを飲む時間について』


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