栄養豊富なベビーリーフの効能

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ベビーリーフ

様々な野菜やハーブがミックスされたベビーリーフには、若く栄養のある食材がたくさん使われています。貧血や胃もたれなどの解消といった効能があり、人気の健康食品です。見た目も鮮やかで美味しく食べられるベビーリーフについて見ていきましょう。

ベビーリーフとは?

ベビーリーフとは発芽後1030日までの若い葉の総称であり、様々な種類の野菜があります。使われる種類は特に決まりがなく、彩りが良いように組み合わされています。ほうれん草や小松菜にルッコラ、ビートやロメインレタスなどが見栄えがよくなるように混ぜられています。栄養豊富な若い野菜を使っているため主にそのままサラダとして食べられますが、マリネなどの冷菜に付け合わせとして添えられたりパスタやピザにトッピングされたりして使われています。栄養面や見た目の両方に使える食材です。

ベビーリーフ

 ベビーリーフの栄養とその効能

ベビーリーフは若く瑞々しい葉っぱであり、生育に必要な栄養素がたくさん含まれています。また数種類のハーブも混ざっているため、様々な栄養を摂ることが出来ます。

たとえば、サニーレタス単品のビタミンCの量は100g当たり18mgほどですが、一般的なベビーリーフは36mg2倍含まれています。さらにβカロテンはサニーレタス100g当たり1,980に対して、ベビーリーフは約1.5倍の3,590㎍も含まれています。他にも葉酸や鉄分などの様々な栄養素を含んでいるので、ベビーリーフを60g食べるだけで一日に必要な栄養を摂ることが出来ます。 

ベビーリーフは女性に多い貧血に効果的です。貧血に必要な栄養素は鉄分葉酸などで、ベビーリーフはそれらの栄養素を豊富に含んでいます。鉄分はほうれん草やアマランサス、ロロロッサに含まれています。また小松菜やレタス系のベビーリーフには葉酸が多く含まれており、貧血対策になります。

またクレソンなどのハーブにも消化の促進や胃もたれの解消など様々な健康効果があります。あらゆる野菜の健康効果を総合的に享受できるのがベビーリーフの強みです。

 

栽培のやり方

ベビーリーフは小さい容器で栽培できますので、手軽に育てられます。プランターも不要でペットボトルで十分です。さらに育て始めてから一ヶ月以内に収穫できるのも良い点です。

 用意するもの

容器(ペットボトルなどで大丈夫ですが、10センチ以上の深さがあるものを推奨します)

野菜用の土

ベビーリーフの種(ベビーリーフミックスやレタスミックスなどの名前で販売されているもの、またはスプラウト用のタネ)室内で育てる場合のみは、水やり用の受け皿も用意してください。

 

育て方

容器に水抜け用に穴を開けてください。5センチ程度の深さまで土を容器に入れたら種が重ならないように蒔いていきます。種を一晩水に漬けておくと、育ちが良くなります。この上に2~3ミほど薄く土をかけ、たっぷりと水を与えます。土をかけすぎると芽が出にくくなりますので、種が隠れる程度で大丈夫です。 

芽が出るまでは日陰において、土が乾かないようにしてください。水やりは土がめくれないようやさしくあげてください。強めに流してしまうと種が露出してしまいます。37日で芽が出ますので、その後は明るい窓際やベランダに移しましょう。日光を浴びて土の表面が乾いたら底から水が出てくるまでたっぷりあげましょう。 

芽が10センチ程度に伸びたら収穫のころです。収穫する際には、混んでいるところは間引くように取ってください。残ったものが栄養たっぷりに育ってくれます。残りのベビーリーフが大きくなってきたら、今度は外側の葉から収穫してください。そうすると、長持ちします。

ベビーリーフ

 

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