スピルリナの栄養素と効果・効能

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スーパフード

スピルリナを知っている人はまだまだ少ないかもしれませんが、スーパーフードの1つで注目浴びつつあります。には五大栄養素を含んでいるため栄養素の高い食べ物でもあります。そんなスピルリナの栄養素と効果・効能を纏めてみました。

スピルリナ

スピルリナとは、藍藻類の一種で約30億年以上も昔に地球上に誕生した原核生物の仲間で、最古の植物の一つです。大きさは幅 5-8μm、長さ 300-500μm ほどの”らせん形”をした濃緑色の単細胞微細藻類です。主にアフリカや中南米などの熱帯地方の湖に自生しています。名前の由来もスピルリナはラテン語で”らせん”を意味するとこから来ています。スピルリナは福岡県や熊本県で栽培されている水前寺海苔(すいぜんじのり)と同じ藍藻類の仲間で、紅藻類、褐藻類、緑藻類と違うところは高温、高アルカリ、高塩分の過酷な条件のところで育つことです。他の種類は淡水で育ちます。そのような過酷な条件下で育つことから強力な生命力が大きな特徴でもありその為、栄養価も高く様々な効果・効能等があります。

スピルリナの栄養価

スピルリナは栄養価がかなり高く、体内では合成されない必須アミノ酸をすべて含む良質なたんぱく質や、免疫力を高め抗酸化作用のあるカロテンや、ビタミンB群を多く含み、ミネラル類も豊富で、他にも糖質、脂肪と人間に必要な五大栄養素が含まれています。この他にも50種類近い栄養成分を含んでいます。さらに嬉し事に消化吸収がたかいことです。その消化吸収率は95%ぐらいあると言われています。βカロテン、ビタミンB群も他の食品と多く含まれており、さらにタンパク質においては特に多く含まれています。タンパク質を牛肉の3倍、大豆の2も含んでいます。

スピルリナ100gあたりの栄養価

熱量 260~390kcal ビタミンB2 2.2~4.8mg
タンパク質 52~80g ビタミンB6 0.7~1.3mg
脂質 6.7~8.3g ビタミンB12 183~400μg
糖質 3.3~5.0g ビタミンE 6.3~112.0mg
食物繊維 6.7~10.0g ナイアシン 12~20mg
ナトリウム 350~650mg 葉酸 133~300μg
カルシウム 263~495mg パントテン酸 0.8~1.8mg
62~115mg ビオチン 20~45μg
カリウム 1050~1800mg ビタミンK1 1033~1933μg
マグネシウム 200~383mg ビタミンK2 16.7~133.3μg
亜鉛 3.3~6.7mg 核酸 4600mg
0.3~0.8mg イノシトール 65~140mg
マンガン 1.5~8.0mg γ-リノレン酸 900~1883mg
セレン 5~10μg リノール酸 833~1667mg
リン 550~1400mg 総カロテノイド 200~450mg
クロム 0.5~3.3ppm フィコシアニン 3000~9000mg
ヨウ素 0~1.7mg クロロフィルa 600~1250mg
βカロテン 80,000~200,000μg
ビタミンB1 2.2~4.8mg

スピルリナの効果・効能

  • 免疫力UP

スピルリナを摂取することによってリンパ球が活性化して、免疫力が高まる効果があると最近の研究でわかってきています。

  • アンチエイジング

スピルリナに含まれる核酸によって、アンチエイジング効果があります。核酸を摂取することによって新陳代謝が促進され、老化予防につながるほか、損傷した遺伝子を修復する働きがあります。

  • 抗炎症作用

スピルリナに含まれるフィコシアニンが炎症を起こす物質の分泌を抑える効果があります。

  • 貧血予防

スピルリナに豊富に含まれているクロロフィル(葉緑素)は体内で血液の原料となるため、貧血に効果があります。

  • 肥満予防(ダイエット効果)
  • アレルギー症状の改善
  • 二日酔い防止
  • 抗酸化作用
  • 片頭痛

まとめ

スピルリナはパウダー状や錠剤、サプリメント等の形で販売されています。サプリメントタイプのはそのまま飲めばよいですが、パウダー状のは、ヨーグルト等に混ぜて飲むのが簡単に摂取できるかと思います。他のスーパーフードと比べる目立っていませんが今後人気の出てくるスーパーフードです。

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