お酢(ビネガー)の効能・効果

この記事の所要時間: 414

cooking_osu2

お酢ビネガー)は、お塩と並んで最古の調味料と言われていますが、お酢にはクエン酸、ア

ミノ酸等が豊富に含まれているので健康や美容に効果があると言われています。そんなお酢

効能効果を纏めてみました。

お酢(ビネガー)の種類と特徴

お酢(ビネガー)

お酢は、一般に糖質を含む食材を原料として、それをアルコール発酵させた後、酢酸発酵させ

た液体調味料の事で主成分は酢酸です。塩とともに最も起源が古いと調味料の1つでもありま

す。お酢は糖分のある物であれば何でも原料にすることが出来るため、世界中でその地域の主

要な農産物を原料(日本でしたら穀物酢、米酢、米黒酢などが身近です)にして作られて

います。その為、原料や製法によって種類が豊富で4,000種類以上のお酢があります。

お酢には酢酸やクエン酸、アミノ酸などの有機酸が豊富に含まれており、疲労回復や生活習慣

病予防、防腐・抗菌効果、食欲増進の効果があり、さらに美容においても効果があると言われ

ています。他にも調味料として使う以外にも日常生活でもお酢を使うことが出来ます。掃除の

ときや、水周りのシンクの汚れや木製のフローリングの汚れ、鍋の焦げ付きを落とすのにも

役に立ちます。

お酢の効能・効果

  • 疲労回復

お酢に含まれるクエン酸や酢酸、アルギニン、ロイシン、バリンなどは、疲れた時に発生する疲労物質の乳酸を抑制したり分解してくれので疲労回復効果があります。よくスポーツをする方はクエン酸を摂取しています。

  • 食欲増進効果

酢には消化器官を刺激する作用があり、胃酸の分泌を促し、消化や吸収を助ける働きがあります。また唾液の分泌も促進してくれます。

マヌカ684x200

  • 骨粗しょう症を予防

酢には、他の栄養素の体内への吸収量を増やす効果があり、お酢に含まれるクエン酸は、カルシウムが吸収されやすい状態をつくり出し、カルシウムの体内吸収量を増やし骨粗しょう症の予防に繋がります。

  • 殺菌作用

お酢には強い殺菌作用があり、チフス菌を食酢に漬けると10分後に死滅して大腸菌の場合は30分で死滅させます。他にも病原性大腸菌O-157、腸炎ビブリオ、サルモネラ菌、ボツリヌス菌などに対する抗菌効果も確認されています。お寿司などに使われているのはそんな殺菌作用もあるからです。

  • ダイエット効果

お酢に含まれるアミノ酸(アルギニン、リジン、アラニン、プロリン)は、体内に取り込んだ栄養分を消費する代謝を促進する効果があり、また脂肪分解の役割を持つ酵素リパーゼを活性化させ悪玉コレステロールを分解してダイエット効果に繋がります。

  • 高い血圧を下がる効果

お酢の主成分である酢酸は、高血圧の方の血圧低下作用があり、酢酸が血圧の上昇に深く関係するホルモン”レニン-アンジオテンシン系”の働きを抑える効果があると近年わかってきました。

  • 血中の脂質を低下

お酢に含まれる酢酸はコレステロールの合成を抑える働きがあり、血中脂質を低下させる効果があります。

  • 血糖値上昇を緩やかにする効果

酢酸は糖質の吸収を妨げる働きがあることから、血糖値の上昇を緩やかにする効果があります。

  • 美肌効果

酢には肌荒れの原因となる過酸化脂質の増加を防ぎ、肌を健康な状態に保つ働きがあり、ビタミンCを破壊する酵素の働きを抑え、シミやそばかすの予防効果もります。またお酢は消化吸収を助けるので、食物繊維と一緒に摂取すれば効果的で、便秘の解消によって肌荒れ・吹き出ものがなくなって美肌につながります。

食べる以外にも
  • お肉を柔らかくしたり、魚の臭みを摂ってくれます

肉料理の時にお酢を加えることでタンパク分解酵素が働いて、肉がとても柔らかくなります。魚の臭みも取る効果があり、お酢を煮立たせて魚を入れた後すぐに酢で洗い流す”酢入り”で臭み抜きをする方法があります。

  • お掃除・選択にも

バスルームやキッチンなどの水回りには、お酢を含ませた布で拭くだけで汚れが落ちる上、カビ対策にもなります。また雑菌が繁殖しやすいまな板も、お酢を含ませた布で拭いたり、お酢を染み込ませたキッチンペーパーをしばらく被せておくと、洗浄と消毒の効果があり食中毒予防効果があります。

ただし、うまみ成分の入った穀物酢や米酢は掃除や洗濯には向かないので注意。アルコールから作られた無色透明なホワイトビネガーを使用すると良いでしょう。

お酢には洗剤のアルカリ性を中和する働きがあるため、柔軟剤としての働きも期待でき、殺菌効果もある為、菌の繁殖も抑えられ部屋干しの際の嫌なにおいを防ぐ効果もあります。

まとめ

お酢は、身近な調味料でありながら様々な効果があります、調味料なので日ごろのお料理等に

気軽に使えるので簡単に摂取しやすいかと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)