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お酢を飲む時間・タイミングと注意点

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お酢

体に良いとされているお酢ですが、お酢の効果を効率よく得るにはどの時間タイミングで飲めば効率よく吸収されたり、飲むときの注意点などもあるのかと疑問をお持ちの方も多いかもしれません。そんなお酢を飲む時間・タイミングと注意点について纏めてみました。

お酢(ビネガー)の効能・効果

お酢(ビネガー)の種類と特徴

お酢

お酢は、一般に糖質を含む食材を原料として、それをアルコール発酵させた後、酢酸発酵させた液体調味料の事で主成分は酢酸です。塩とともに最も起源が古い調味料の1つでもあります。

お酢は糖分のあるものであれば何でも原料にすることが出来るため世界中でその地域の主要な農産物を原料(日本でしたら穀物酢、米酢、米黒酢などが身近です)にして作られています。その為、原料や製法によって種類が豊富で4,000種類以上もあります。

お酢には酢酸やクエン酸、アミノ酸などの有機酸が豊富に含まれており、疲労回復や生活習慣病予防、防腐・抗菌効果、食欲増進の効果があり、さらに美容においても効果があると言われています。他にも調味料として使う以外にも日常生活でもお酢を使うことが出来ます。お掃除のときには、水周りのシンクの汚れや木製のフローリングの汚れ、鍋の焦げ付きを落とすのにも役に立ちます。大掃除とかに役立つアイテムでもあります。

詳しくは→お酢(ビネガー)の種類と特徴

お酢を飲むタイミング

お酢を飲むタイミングとしては、朝、昼、晩と時間帯を気にする必要はありませんが、幾つか注意した方が良いことがあります。ダイエット目的で飲むようでしたら食事前は控え、食中や食後が良いでしょう。食中・食後に飲むことによって血糖値の上昇を抑えてくれるのでダイエットにも繋がります。他にも空腹時や起床してすぐはあまりお勧めしません、何故ならお酢は強い酸性のため胃腸や内臓に負担を掛けてしまうからです。

お酢を飲むときの注意点

お酢のphは2.4-3.0ぐらいと酸性ですので幾つか注意した方が良い点があります。因みにお水はph7にあたります。また胃腸の状況を見て控えたり、胃酸過多の人は酸の強い食品(お酢等)は控えめにした方が良いです。

pH 液性
3.0未満 酸性 クエン酸・お酢
3.0以上 6.0未満 弱酸性
6.0以上 8.0以下 中性 お水
8.0を超えて 11.0以下 弱アルカリ性 重曹
11.0を超えるもの アルカリ性 炭酸ナトリウム
  • 空腹時を避ける

お酢は強い酸性の為、朝起きてすぐや空腹時は避けたほうが良いです。食事中や食後に飲む方が胃への負担が軽減されます。

  • 過剰摂取は避ける

お酢には様々な効果がありますが、摂り過ぎると体に悪影響です。お酢には体を冷やす効果がある為、特に冷え性の方は注意してください。冷え性の方がお酢を飲みすぎると体調が悪くなることがあります。内蔵型冷え性の方はお水で割らずお湯で割って飲むのをお勧めいたします。他にも、お酢にはドロドロの血液をサラサラにする効果があるのですが、過剰摂取し過ぎると赤血球を破壊して”溶血性貧血”の原因になる可能性があるので注意してください。

因みにお酢の1日の摂取目安として15~30mlが良いとされています。

  • 希釈が必要なお酢は薄める

希釈が必要なお酢は、そのお酢に書かれている指示に従って飲むようにしてください。希釈せず飲んだからと言って効果が高まると言うわけでなく、希釈してもお酢の効果は下がりません。逆に希釈タイプをストレートで飲んでしまうとお酢は酸性の為、口の中や食道、胃の粘膜などが荒れてしまいますので注意してください。

  • 歯に悪影響

高濃度のお酢や過剰摂取は、歯にも悪影響を及ぼし、歯が溶けてしまう酸蝕歯(さんしょくし)のリスクになります。酸が歯に“長時間付着”することでエナメル質が溶けて薄くなってしまうことが原因です。特にお酢を飲んで摂取している人が注意が必要です。お酢を飲む時は、長い間、口に含まないようにするか、ストローを使って、なるべくノドの奥に流し込むように飲むか、お酢を飲んだ後に、よく口の中をすすいで歯の表面についた酸を洗い流すようにしてください。特に寝る前に飲む方は、口の中をしっかりすすいでください。就寝中は唾液の分泌も減ってしまうためです。因みに酢の物等、酢を含んだ物を食べるのは問題はありません、咀嚼することによって唾液が酸を中和して、酸性に傾いた口の中を中性に戻してくれるからです。

  • 胃腸が弱い方は気を付ける

飲むお酢は、胃酸過多など胃腸の弱い方や小さな子どもには負担になります。お酢などの酸の強い食べ物は食道を通過する時に食堂粘膜をも荒らしてしまうので胸焼けを起こ原因となります。牛乳に混ぜて飲むと飲みやすくなり直接粘膜への刺激を和らげてくれる上に、お酢が牛乳に含まれているカルシウムの吸収を高めてくれる作用があります。

まとめ

お酢は、非常に身体に良い物ですが、過剰摂取や飲み方次第では体に悪影響を与えてしまいますので、希釈するタイプは希釈する。ドリンクタイプで摂取した場合はしっかりと口の中をすすいで、酸蝕歯のリスクを減らすなど注意しながら飲むとお酢の良い効果だけを得ることが出来るかと思います。


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