スルフォラファンの効果・効能

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最近注目を浴びているスルフォラファンとはファイトケミカルの1つで、スーパーフードと言

われている、ブロッコリースプラウトに含まれている栄養素でもあります。スルフォラファン

効果・効能について纏めてみました。

スルフォラファン

スルフォラファンとは、アブラナ科の野菜に含まれているファイトケミカルの一種で、野菜特

有の辛みやにおいのもととなる物質が、切る、噛む、消化吸収されることで、スルフォラファ

ンへと変化し、スルフォラファンは体内に取り込まれた毒物を無毒化し、体外に排出する機能

を持つ解毒酵素の生成を活性化する性質があります。このスルフォラファンは、最近(1997

年)発見されたばかりの栄養素でもあり、ブロッコリーの新芽には、成長したブロッコリーの

20~50倍ものスルフォラファンが含まれています。

特徴

主なる特徴としては、スルフォラファンは、活性酸素を抑える強い抗酸化作用があり、SOD酵

素(強力な抗酸化作用を持つ、酵素の一種)やグルタチオンなどの抗酸化酵素を活性化させる

効果があり、増えすぎた活性酸素によるダメージから体を守り、また、スルフォラファンの抗

酸化作用は、新陳代謝の活発化にもつながります。このスルフォラファンは摂取してから3日

(72時間)以上も持続するということで、間接的に抗酸化作用を促進し、効果を長く持続させて

くれる特徴があります。抗酸化作用の方かにも、解毒酵素の合成を促進する働きがあり、この

解毒酵素は肝臓でつくられており、体内の有害物質を無毒化させる効果があります。解毒酵素

は、加齢やストレスで体内で解毒酵素をつくり出す力が衰えてしまいますが、スルフォラファ

ンは、解毒酵素を活性化させることによって、解毒作用を高める効果があります。

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効果・効能

  • 抗酸化作用

スルフォラファンは体内にもともと備わっている抗酸化酵素の働きを高めて、活性酸素を除去します。

  • 解毒作用

体にはもともとそれらを無毒化する解毒酵素も備わっています。スルフォラファンはその「解毒酵素」の効果を高めます。

  • 花粉症抑制

カゴメの動物を用いた実験では、スプラウトのエキスはスギ花粉による花粉症を抑制する効果があると証明されています。

  • ピロリ菌除菌

スルフォラファンには、ピロリ菌の感染を予防する効果があり、スルフォラファンの抗菌作用は、ピロリ菌に対して濃度依存的に効果があります。ある研究によると、スルフォラファンを高濃度に含む発芽3日目のブロッコリースプラウトを1日70g、8週間摂食した結果、ピロリ菌が8分の1に減少したと言われています。

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  • 肝機能を高める悪酔い防止

スルフォラファンは、体内で解毒酵素がつくられる力を活性化する働きがあるため、肝機能を高める効果があります。アルデヒド脱水素酵素の働きを活性化させ、アセトアルデヒドの分解促進を助ける効果があります。

  • メタボ予防

スルフォラファンには内臓にある脂肪の蓄積を抑制してくれる作用を持っていますので、メタボリックシンドロームの予防にも効果があります。

  • シミやそばかすを予防

紫外線を浴びると活性酸素が発生し、メラニン色素を生み出す原因となるチロシナーゼの働きを活発にさせます。スルフォラファンは、このチロシナーゼの働きを抑制する効果があり、メラニンがつくられる力が弱くなるため、スルフォラファンにはシミやそばかすを予防する効果があります。

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