錠剤などのウコンを使うタイミング

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ウコン

ウコンはお酒を飲むときに使われますが、ウコンやそれが使われている製品には錠剤など様々な種類のものがあり、それぞれ飲むべきタイミングが異なっています。ウコンの使い方と使うべきタイミングについて見ていきましょう。

ウコンの効果

お酒を飲むときに使われるウコンですが、その他にも様々な効果があります。

二日酔いの予防 

 やはり二日酔いを防ぐためにウコンを使う方が大多数です。ウコンに含まれるクルクミンという成分が、アルコールを分解して出てくるアセトアルデヒドという物質の排出を促進します。また肝臓でアルコールを分解するための酵素の働きをサポートする効果もあります。

  お肌をきれいに保つ

飲酒対策で使われることの多いウコンですが、実は美肌効果も期待できます。クルクミンには老化を促す有害物質である活性酸素を除去する抗酸化作用があり、これによって、若々しい肌を保ちます。

活性酸素のもたらす害はそれだけでなく、シミやくすみの原因でもあり、また肌のハリや弾力を維持する機能を持つヒアルロン酸コラーゲンを減少させる働きがあります。クルクミンには、これらを予防して健康な肌を保つ効果があります。

 

コレステロール値を下げる効果

クルクミンは、胆汁の分泌を促進してアルコールの分解に役立ちますが、それだけでなく、コレステロール値を下げることもできると考えられています。

胆汁はコレステロールを原料に体内で生成されているため、クルクミンを摂ることで余分なコレステロールを消費できるとされています。

ウコンが使われている製品の種類

 ウコンを使った製品には、錠剤やドリンク、あるいは粉末など様々な種類のものがあり、それぞれ飲むタイミングが変わってきます。

粉末タイプのものは効くのが早く、ウコンの有効成分であるクルクミンも吸収されやすいので、お酒を飲む直前でも間に合います。錠剤やドリンクは、粉末と比べると若干吸収に時間がかかるので、飲み始める6090分前ほどに飲むのがいいでしょう。

それぞれの製品に合わせたタイミングで使うのがベストです。

錠剤

用途別のタイミング

飲み会などの前にウコンを飲む方が多いように、基本的にはウコンは事前に飲んでおくのが二日酔い防止に効果的です。それはアルコールが肝臓に届く前に、ウコンに含まれるクルクミンが肝臓のアルコール分解機能を強化しておかねばならないからです。胃が空いている内にウコンドリンクなどを飲んでおけば、手早く吸収できます。

しかし、食事中や食後に飲んでおきたいという方もいらっしゃいます。それはあらかじめウコンを飲んでおくと、お酒が効かなくなってしまい飲んでいる意味がなくなるからだと言います。もっともな意見ですが、そのタイミングですとウコンの効果が現れるのが遅くなりますので、注意が必要です。ウコンの錠剤ののみ方には、飲みすぎた後でも飲んでおくと翌朝の目覚めが良くなると言います。もし事前に飲み忘れたとしても、後で飲んでおいても十分効果は見られるようです。お酒を飲んだ後に空腹感を覚える方も多いようですので、そのような場合に飲んでも効果があるでしょう。

二日酔い以外、例えば美肌効果を期待したい場合は、就寝する1~2時間前に摂るのがいいでしょう。寝ている間が肌が生まれ変わる「ゴールデンタイム」と言われていますので、ちょうどその時間に有効成分が回るように摂ってください。

ウコンはその種類や使う目的によって、飲むべきタイミングが異なります。二日酔い対策で使う場合は基本飲酒する1時間ほど前で大丈夫ですが、抗酸化作用を使ってお肌をきれいにしたい場合は寝る前に摂るようにしましょう。詳しくお聞きしたいときは、ぜひコメント欄からご質問ください。

効果

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