冬虫夏草の成分が凄い!

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冬虫夏草

今回の記事のテーマは、「冬虫夏草の成分が凄い!」なのですが…… 正直なところ全くわか

りませんので本当に一からのお勉強となっております。まず、なんて読むのかさえ分かりませ

んでしたから……。

冬虫夏草とは?

「とうちゅうかそう」もしくは「ふゆむしなつくさ」と読みます。コルジセプス・シネンシ

ス、中華虫草といわれることもあるようですね。チベットでは古来より、このキノコが冬は虫

の姿で過ごし、夏になると草になると考えられていたことから「冬虫夏草」という名前がつい

たそうです。

冬虫夏草は、チベット等に生息しているオオコウモリガという蛾の幼虫に寄生して生えるキノ

コの一種になります。世界中には約350種類の冬虫夏草があるそうで、名前が付けられている

ものは226種類もあり、中国ではコウモリガの幼虫に寄生したもののみが冬虫夏草と呼ばれま

す。日本ではチョウ、アリ、セミ、ハエなど宿主を問わず昆虫に寄生したものの全てを冬虫夏

草と呼んでいるようです。日本で発見されたものは日本冬虫夏草と呼ばれ、200種類以上が発

見されているそうです。現在の日本では、冬虫夏草が手に入らないのが実情らしいです。その

ため、日本古来の養蚕技術を応用した昆虫生体培養法が開発され、サナギタケ冬虫夏草(コル

ジセプス・ミリタリス)が日本国内で安定供給できるようになったそうです。サナギタケ冬虫

夏草は中国でも薬効が認められ、冬虫夏草にも含まれない抗ガン作用が期待される成分コルジ

セピンを含むことも分かり注目されるようになったそうです。

健康

成分

炭水化物28.9%、たんぱく質25%、脂肪8.4%(脂肪の内82.2%が不飽和脂肪酸)、D-マン

ニトール(虫草酸)約7%、エルゴステロール、コレステロール、多糖類、ビタミンB12など

も含んでいます。

マンニトール

マンニトールは、血管を拡張させて血流を改善する働きから狭心症や心筋梗塞を予防する効果

が期待できます。血圧調節効果があることから高血圧が原因の耳鳴りにも効果があるらしいです。

糖アルコールの一種なので血液中で吸収されにくく血糖値の上昇が抑えられます。この性質を

利用して糖尿病や低炭水化物ダイエットを行っている人たちに利用されています。また

食物繊維などと同じで、小腸で吸収されない為に、腸内環境を整えて便秘解消に繋がります。

また、利尿作用も高いため、体内の余分な水分や老廃物を排出し、むくみ解消などの効果もあ

ります。過剰に摂取すると腸内にガスのたまる鼓腸や下痢の原因ともなりますのでご注意下さ

いね。

コルジセピン

核酸系の抗生物質のひとつです。悪性腫瘍の細胞死を誘発する効果が確認されています。

冬虫夏草の中でもサナギタケのみに発見されている成分です。

βグルカン(ベータグルカン)

ベータグルカンはマクロファージやNK細胞などの免疫細胞を活性化して、その働きを高めま

す。多くのキノコ類に含まれている成分ですが、サナギタケ冬虫夏草はキノコ類の中でも上位

のβグルカン含有量が確認されています。冬虫夏草にはアガリスク茸の約17倍、普通のキノコ

のおよそ170倍もの量が含まれているらしいです。

エルゴステロール

ステロールの一種で多くのキノコ類に含まれている物質。エルゴスタン骨格を持つ脂溶性物質。

紫外線を受けてビタミンDに変化します。ビタミンDは細胞の代謝を阻害することで、レモンの

10倍の抗酸化作用を発揮し、動脈硬化や老化の予防に効果があるそうです。ビタミンDはカル

シウムの吸収を助けることから、血液の凝固や体液のバランスを保つ効果もえられます。

SOD

SODは、遺伝子や細胞、血管などを傷付けて体の老化を加速させる活性酸素を還元・中和して

取り除く働きを有しています。脳卒中や心筋梗塞、がん、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病

の予防・改善に役立つと言われています。

まとめ

冬虫夏草の読み方からはいった私ですが、すでに冬虫夏草の魅力にはまりつつあります。こん

なに不思議なものを薬にしようと思った昔の人々は本当に凄いな~と思います。まだまだ気に

なることがいっぱいですので冬虫夏草にご興味のある方は是非ともご覧くださいませ!

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