株式会社TCNのホームページへようこそ
株式会社TCN・ストロングマヌカハニー

株式会社TCNの健康コラム
皆様の健康・美容をサポートいたします。

  • フェイスブックアイコン
  • Twitterアイコン
  • LINEアイコン
  • はてぶアイコン

イギリスでは子供の睡眠障害が10年で3倍に

カテゴリー:

睡眠障害

子供睡眠に関する問題が増加しているのは日本だけではありません。ここイギリスではなんとこの10年で睡眠障害の子供が約3倍にも増加しました。

イギリスでも子供の睡眠障害は深刻

日本でも子供の睡眠障害は社会問題となっています。そして多くの子供が悪い睡眠習慣を持つようになりました。睡眠時間の減少、就寝時間や起床時間の乱れ、眠りの質の低下など、時間、リズム、質など全ての点で悪い兆候があることが報告されています。そしてここイギリスでも他ではありません。BBCにより纏められたNHS(国民保険サービス)のデータによると、睡眠障害のために病院を訪れた14歳未満の子供の数はここ10年間で3倍になったことがわかりました。そしてこの10年で55歳以上の人と子供に処方された睡眠薬の量は10倍になりました。子供の睡眠障害は、肥満リスクの上昇、免疫力の低下、精神衛生の悪化、学業の低迷などとも関連していて、感情的なコントロールの制御不能(きれる状態)もこれが原因で起こると考えられています。そしてこのような問題にかかる費用は、イギリスの医療費を逼迫する要因ともなっていて、年間400億ポンドも国の医療費として費やされています。このような子供の睡眠障害には、スマートフォンやタブレットの使用が増えたことがあり、特に寝る直前まで使用していることが悪影響を及ぼしています。スマートフォンやタブレットに含まれるブルーライトには正常な眠りを促すメラトニンの分泌を阻害して、眠りに導入しにくくなります。さらに、最近では両親共働きの家庭が増えたので夕食の時間が遅くなったことや、ファストフードやソフトドリンクの摂取が増えたことも原因の一つと考えられています。今回BBC記事で紹介された、エミリー・ケディ(13歳)ちゃんは、Sheffield Children’s Hospitalの睡眠障害サービスにかかっています。エミリーちゃんは、6年前に骨折をしたことがきっかけで、肥満症となりました。その後、肥満集中治療として6ヶ月の肥満対策プログラムを受けて16㎏の減量に成功しましたが、その影響で睡眠障害となりました。毎日2、3時間の睡眠で学校に行くので、授業には集中できず成績が低迷しています。それを見かねて子供専門の睡眠障害サービスを受けるようになりました。このように、イギリスでは多くの子供が睡眠障害サービスを利用していて、睡眠薬の処方を受けています。イギリスでは子供の肥満問題も深刻ですが、この2つの問題は深くかかわっているとも言われています。

日本の子供の睡眠障害

日本の子供の睡眠障害の実数は出ていませんが、多くの調査で指摘されている睡眠時間の減少や生活の乱れから考えると共通の問題であることは明らかです。イギリスでは早い段階で睡眠クリニックや集中治療などのかかる子供が多く、その9割以上が睡眠薬の処方を受けています。早い段階から医療機関や専門家が介入して、治療が進められます。日本では、子供に睡眠薬を処方されることはそれほど推奨されてはいませんが、今後深刻化する子供の不眠問題への早期の対応が求められています。

子供

まとめ

日本でも子供の生活習慣の乱れから生じる睡眠障害の問題は大きく取り上げられています。実際に病院にかかってない子供のなかにも潜在的な睡眠障害の子供はかなり多いことが予想されます。そのため、まずは家庭でできる日常生活習慣の改善や睡眠を妨げない食生活などを心がけることが大切です。

(文責:宮本燈)

参考記事

BBC Sleep problems mounting in children by Jenny Kleeman, BBC Panorama, 4 March 2017


この記事に関連するキーワード

TCNコラム 最新記事

人気カテゴリー TOP 20

TCNコラム カテゴリー TOP20

TCN onlineshop  
蜂蜜製品・健康食品で健康・美容をサポート。
TCN onlineshopは安心してお買い物いただけるよう、様々な特典を用意しております。
初めてで不明点がある場合は、どうぞお気軽にお電話・メールでお問い合わせください。
ページトップへ戻る

TCNは専用のサポートセンターを
設けております。

疑問点・不明点あれば
どうぞお気軽にご連絡くださいませ。