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アミノ酸の種類と効果⑥ 非必須アミノ酸(アスパラギン)編

カテゴリー:

アミノ酸

アミノ酸は約500種類近く存在します。その中で人間に必要な種類の必須アミノ酸9種類と、非必須アミノ酸11種類に分けられ、非必須アミノ酸アスパラギンの効果、効能をまとめてみました。

必須アミノ酸(リジン・メチオニン・トリプトファン)

必須アミノ酸(バリン・ロイシン・イソロイシン)

必須アミノ酸(フェニルアラニン・ヒスチジン・スレオニン)

非必須アミノ酸(アルギニン)

非必須アミノ酸(アラニン)編

非必須アミノ酸(L‐システイン)

非必須アミノ酸(グルタミン)

非必須アミノ酸(グルタミン酸)

非必須アミノ酸(グリシン)

非必須アミノ酸(セリン)

非必須アミノ酸(チロシン)

非必須アミノ酸(アスパラギン酸)

アスパラギンとは

アスパラギンは体内で合成できるアミノ酸になるので非必須アミノ酸に分類されます。アスパラギンは、野菜の名前に似ているのですが、実はアスパラガスから発見されたアミノ酸なのです。アスパラガスを食べた後の尿は特有の匂いもすることがあり、アスパラギンには尿の合成を促進し有害物質のアンモニアを身体の外へ排出する効果があります。また、筋肉や内臓のもととなるタンパク質の合成や肝臓を保護したり、新陳代謝を活発にさせる効果あります。さらに、体内でエネルギーをつくり出すクエン酸回路(TCA回路)に関与し、エネルギーを効率良くつくり出すことで、疲労物質である乳酸の生成を抑制し、疲労回復や、スタミナを向上させます。アスパラギンが不足すると、アンモニアが処理されず、血中のアンモニア濃度が高くなり、アンモニアは毒素で、特に中枢神経に対しては毒素が強く働くため、アスパラギンを摂取することで、中枢神経を守ることができます。

主な効果

アスパラギンとは
・運動時の持久力を向上させる効果
体内でエネルギーを作るクエン酸回路に働きかけ、エネルギーの代謝を促進させます。クエン酸回路は、疲労物質をエネルギーに変換する回路です。クエン酸回路がうまく回らないと、乳酸が蓄積し、疲労が溜まります。乳酸は筋肉疲労の原因とされており、大量に蓄積されると、体の冷えや頭痛などを引き起こす原因となります。アスパラギンがクエン酸回路に働きかけることで、乳酸の生成を抑制し、疲労回復に働きかけることにより、効率よくトレーニングすることができるので、筋力トレーニングされる方々には注目されています。また、アスパラギンは筋肉を動かすグリコーゲンの生成を促進させます。
・尿の排出を促進する効果
アスパラギン酸は体内でアンモニアと結合してアスパラギンになるため、アンモニアを安全な形で貯蔵し体内でアンモニアが悪影響を与えない効果がありあます。アスパラギンには、尿の合成を促進し、有害なアンモニアを外に排出する効果があります。
・丈夫な体をつくる効果
アスパラギンは、筋肉や内臓をつくるたんぱく質合成に使われます。

アスパラギンの摂取方法

アスパラギンの摂取方法

  • アスパラガス
  • 肉類
  • 大豆
  • 牛乳
  • ジャガイモ

まとめ

アスパラギンが不足すると毒素のアンモニアが体内に溜まってしまうので不足しない程度に摂取すればよいので、上記の食材から十分に摂取できると思います。また激しいスポーツや筋力トレーニングされる方はサプリメント等で積極的摂取すれば運動力のupにつながると思います。


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