牡蠣(カキ)の女性への美容効果

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牡蠣

ここ数年は、牡蠣(カキ)と言えば牡蠣小屋という言葉が思いつくほどの牡蠣ブームですよね!含まれる栄養成分の豊富さから健康にも美容にも本当に大活躍の牡蠣です。今回は、そんな牡蠣の女性にはとても気になる美容効果についてまとめてみました。

牡蠣の美容効果

寒い季節になると大人気の海鮮食材の牡蠣ですが、牡蠣は、美味しいだけではなくて実は、女性にはとっても嬉しい美容効果もあるのです。牡蠣といえば、海のミルクといわれるほどの豊富な栄養を含んでいることもよく知られていますが、代表的なものは、「亜鉛」ですが他にも大まかにあげますと「グリコーゲン」「タンパク質・アミノ酸」「ミネラル」「ビタミン」なども含まれています。今回はこの成分の中から、美容に関する効果に的を絞って見ていきましょう。

亜鉛

美肌効果

亜鉛は、女性の美肌にも美髪にも欠かせない成分です。

亜鉛には、皮膚の再生を促進する効果があります。肌の皮膚細胞の新陳代謝、いわゆるターンオーバーを正常化してくれる働きがあります。ターンオーバーが正常に行われていないと角質層の健康が維持できなくなります。その為、外部からの刺激に対する抵抗力が落ちたり、古い角質が残留して毛穴を詰まらせたりします。これらがニキビや肌トラブルの原因となるのです。つまり、亜鉛には、肌荒れやシミを改善する効果があるのです。また、アンチエイジングの効果にも期待がもてます。これが亜鉛の美肌効果となります。

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美髪効果

この亜鉛の働きは、実は白髪や脱毛や薄毛にまで効果を発揮するのです。亜鉛には、タンパク質の生成を促進する効果もあります。髪の主成分であるタンパク質は、成分の素となるタンパク質を十分に摂取していても亜鉛が不足すると髪の発育が悪くなってしまうのです。また、毛根には亜鉛が多く含まれている為に、亜鉛が不足すると髪の成長が悪くなります。亜鉛不足による髪への影響としては、髪のハリやコシが無くなる、抜け毛が多くなる、薄毛になるなどがあります。

また、髪の毛にも微量の亜鉛が含まれています。黒髪は白髪よりも亜鉛の量が多く含まれていることから、亜鉛が白髪の改善に効果があるともいわれています。

白髪になる原因の一つに過酸化水素があります。これは、2009年にFASEBジャーナルが「毛包における過酸化水素の蓄積がメラニン色素を破壊し、白髪の原因になる」と掲載し、 全世界で話題となり、今では白髪になる原因の一つとなっているそうです。

亜鉛の抗酸化作用には、過酸化水素を除去する働きがある為、亜鉛は白髪改善にも効果があるといわれています。

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アミノ酸、ビタミン、鉄などのミネラル

牡蠣に含まれているビタミンは、ビタミンB群が特に豊富で、皮脂バランスを整え肌荒れを改善してくれる効果があります。また、牡蠣には、アミノ酸やビタミンなども豊富に含まれている為に、牡蠣に含まれるグリシンやアラニンなどのアミノ酸は、天然保湿成分NMF(※)の約40%を占めており、皮膚の保湿と健康を保っています。また、鉄分が不足したりして貧血傾向になると、肌に栄養を運ぶ血が巡らないので、顔色は、どんよりとしてしまいます。また、鉄分はコラーゲンの育成にも深くかかわっているので、不足すると肌の弾力が失われていってしまうのです。鉄分が豊富な牡蠣を相性の良いビタミンCと一緒に摂取すれば、明るくて弾力のある肌を作ることができます。

※ NMF(エヌエムエフ)とは、天然保湿因子を英語で表すと、ナチュラル・モイスチュアライジング・ファクター(Natural Moisturizing Factor)となり、その頭文字をとりNMFと呼ばれます。肌の中や角質細胞内にある、水分を保持する働きをする天然保湿因子のことを言います。ヒトがもともともっている保湿成分のことで、アミノ酸やミネラルなど、水となじみがよく水分を抱え込む機能がある成分の総称です。

牡蠣

まとめ

今まで知らなかったのですが牡蠣は、レモン果汁などと一緒に摂取した方が良いのですね。亜鉛は体内への吸収率が低く体外にも排出されやすいのだそうです。これを解決するがクエン酸やビタミンCなのだそうです。亜鉛の吸収率が高まり、美肌効果もアップするそうです

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