コラーゲンの健康効果と豊富な食べ物

この記事の所要時間: 332

コラーゲン

コラーゲンは美容効果豊かな物質であり、肌のハリや弾力を高めて身体を若々しくしてくれます。コラーゲン豊富な食べ物としては、フカヒレなどが有名ですがすじ肉などスーパーで売られてる食材にも含まれています。効率よくコラーゲンを摂っていきましょう。

肌をぷるぷるにするコラーゲン

コラーゲンは、肌や体の弾力をつくり出しているタンパク質のひとつであり、全たんぱく質の約30%を占めています。コラーゲンは主に骨や軟骨、皮膚に存在しており、細胞同士を結び付ける役割を果たしています。

成長期に伴って体内のコラーゲン量は増えていきますが、20歳をピークに減少していきます。コラーゲンは新陳代謝によって新しいものが体内に取り入れられますが、加齢によってそのスピードが遅くなることによって量が減っていきます。また、年齢とともに量だけでなくコラーゲンの質も低下することが近年判明しました。紫外線やストレスが与えられることでコラーゲンが劣化すると言われています。劣化したコラーゲンは弾力性が劣り、分解されづらいため、代謝が遅くなってしまいます。劣化したコラーゲンが増えると肌の弾力がなくなり、骨や関節ももろくなると言われています。

 

コラーゲンの健康効果

健康できれいな肌をつくる

何と言っても、コラーゲンを摂ると肌がきれいにプルプルになると言われています。肌には表皮・真皮・皮下組織の3つの組織があり、コラーゲンは真皮の部分に含まれます。ここで、線維状のコラーゲンが網の目のように交差し、エラスチンヒアルロン酸とともに肌を内から支え、肌のハリと弾力を保っています。コラーゲンは、真皮にある線維芽細胞というところから生成されます。線維芽細胞は新しい組織をつくりつつ古くなった細胞を分解して、身体の新陳代謝を行っています。しかし、加齢とともに線維芽細胞の働きは衰えていき、肌が老化していきます。そこでコラーゲンを摂取することによって体内でのコラーゲンの生成を活性化させて肌を健康に保つ効果があると期待されています。

 コラーゲン

関節痛を改善する

 

また関節痛を予防する効果もあるとされています。関節痛は骨と骨の間にある軟骨が擦り減ってしまうことで関節がきしんで起こると言われています。軟骨は半分がコラーゲンから構成されており、コラーゲンの量が減ったり質が悪くなったりすると弾力性が失われ固くなった軟骨が擦り減っていき、関節痛を引き起こします。コラーゲンを摂ることで軟骨の新陳代謝を活発にして関節痛を緩和する効果があると言われています。

  

動脈硬化を防ぐ

 血管自体の弾力性は、コラーゲンによって保たれています。 通常血管が傷ついたときには自然と血管を修復されますが、コラーゲンが不足するとこの一連の作用がうまく働かずなかなか治りません。血管内の傷ついた箇所には、コレステロールなどが付着して血栓ができやすくなりますので、これが増えると次第に血管が狭くなっていき、動脈硬化の症状が現れやすくなります。 

コラーゲン豊富な食べ物

 コラーゲンはぷるぷるとした見た目の食品に多く含まれています。

 

豚足

沖縄でよくみられる食材であり、煮込みやボイルで食べると美味しいです。最近では炊飯器を使って蒸す調理方法もあります。

 

牛のすじ肉

おでんでよく食べられています。家庭で料理する際には、赤ワインなどで煮るとオシャレ

な洋風料理に生まれ変わります。

 

すっぽん

あまり生の状態で見かけることは少ないですが、鍋にすると非常に美味です。生き血も精力増強になります。 

 

一緒に食べるといいもの

コラーゲンはビタミンCと一緒に摂ると、より効率的に健康になることができます。ビタミンCには体内でのコラーゲンの合成を助ける作用があり、肌により一層の潤いを与えてくれます。

またトリプトファンという必須アミノ酸も有効です。コラーゲンには9種類の必須アミノ酸が含まれていますが、トリプトファンは含まれておらずそれを含む食品を摂るとより成分の効果が発揮されます。トリプトファンはごはんやパン類、麺といった穀類や乳製品などに含まれています。

食べ物

  • このエントリーをはてなブックマークに追加