αリポ酸の効果と効能

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αリポ酸は、元々は、医薬品として利用されてきましたが、法改正によりαリポ酸をサプリメントに配合できるようになりました。そんなαリボ酸には一体どのような効果効能があるのでしょうか?

αリポ酸とは?

クエン酸の一種であるαリポ酸は、別名ではチオクト酸とも呼ばれています。細胞のミトコンドリアの中に存在しており、糖質のエネルギー変換には、欠かせない補酵素となります。1つの細胞の中だけでも、ミトコンドリアは50個~2500個ほど存在しているそうです。60兆個ある人間の細胞の全てに、ミトコンドリアとαリポ酸は存在していてαリポ酸が存在していないと細胞は、細胞としての活動ができないそうです。

糖尿病予防効果

ヨーロッパでは、αリポ酸の性質を利用して糖尿病の治療薬として用いられているそうです。糖尿病は、糖分が体内や血液中に増えすぎて、血糖値が高くなってしまう病気です。αリポ酸は、糖がエネルギーとして使われるように働きかけて血糖値が上がりすぎないよう調整することで糖尿病を予防できるのです。

美肌効果

抗酸化作用というのは、体の酸化を防ぐ作用のことですが、αリポ酸には、なんと!ビタミンCやビタミンEの約400倍とも言われる抗酸化作用があるそうで驚きました。そもそもビタミンCとビタミンEの抗酸化力でも素晴らしいと感じるのですがαリポ酸は、その400倍って?本当ならば美肌効果は、凄い気がするのですが?

αリポ酸には、肌の糖化を防ぐ働きもあります。糖化というのは、糖質を摂取することからおきる肌年齢の低下のことになります。糖化により損傷を受けると肌は茶色くくすんだ色合いになり、肌は硬くなっていきハリと弾力も失っていきます。また、シワを作り出す要因にもなります。ハリと弾力は、真皮に存在するコラーゲンとエラスチンの力で保たれています。コラーゲンとエラスチンは、たんぱく質ですのでリポ酸の持つ抗糖化作用が、コラーゲンやエラスチンを糖化によるダメージから守る働きをしています。この働きが肌の老化を予防することへと繋がっています。抗酸化作用と抗糖化作用を併せ持つαリポ酸は、肌の老化防止にかなり期待がもてそうな気がします。

ビタミンC

眼病予防

これらの症状を緩和・予防するのも、αリポ酸です。αリポ酸が分解する糖質は、糖化を招きます。糖化は、タンパク質でできている器官に影響します。そのために、目などの水晶体にまで影響を与えてしまうことがあります。糖化の影響を受けた水晶体は、目のレンズに曇りのできた状態になり、光がまぶしく感じる、物がかすんで見えるなどの白内障の症状がでてきます。白内障が進行していくと失明に至る可能性もあります。

疲労回復効果

激しい肉体労働の後では、αリポ酸が不足になりやすくなります。αリポ酸は、ミトコンドリアの働きを効率良くつくり出すことで、体内でのエネルギーを常に作ることができます。エネルギーが常に作られるということは体を動かすのに必要なエネルギーが満たされます。そのために、体内にαリポ酸を補うことにより疲労を回復させる効果がえられると思われます。さらに

αリポ酸の強い抗酸化力が活性酸素によるダメージからも細胞を守るために病気予防や疲れにくい体になることにも期待がもてます。サプリメント

単独よりも相乗効果

αリポ酸は、ほかの成分と組み合わることによって、相乗効果をねらった摂取方法がよいようですね!単独でももちろん素晴らしい成分ですが組み合わせることにより力を発揮するのがαリボ酸の特徴ともいえるようようです。

参考記事はこちらになります。

~ダイエットに効くサプリ~

まとめ

αリボ酸の単独でのダイエット効果は、即効性は期待できないような感じですね……。しかし、組み合わせ次第では凄い底力を発揮しそうな感じなのでとても気になる成分です。また、近いうちに別記事で書いてみようかな?と考えています。

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