ナイアシンが肌にもたらす効果

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美肌

に美容効果がある成分としてコラーゲンやヒアルロン酸が有名ですが、ナイアシンという

タミンはご存じでしょうか?だけでなく体全体に様々な効果を持つ健康成分であり、身近な

食材やサプリメントから摂ることが出来ます。

ナイアシンとは?

ナイアシンとはビタミンB群の一種であり、体内で最も多く存在するビタミンです。

ビタミンB群は代謝に欠かせない重要な栄養素であり、ナイアシンは食品から摂取した糖質

脂質をエネルギーに変える働きがあります。

ナイアシンの一日の理想的な摂取量は成人男性で17mg、成人女性で13mgほどです。

食品から摂取する場合は、たらこ半切れで約17mg、カツオ(刺身)5切れで約15mg、マグロ

(刺身)8切れで役15mgなので十分な量を摂ることが出来ます。

毎日摂るのが難しい場合はサプリメントを使って手軽にナイアシンを摂取しましょう。

ナイアシン

ナイアシンの効果

①    代謝のサポートによる美肌効果

ナイアシンは体内で他の物質と結びついて、細胞分裂に必要なDNAを作るときに必要になる

成分に変化します。肌は毎日生まれ変わっていますので、ナイアシンを摂ることでこの代謝を

サポートして綺麗で健康な肌を保つようになるわけです。またニキビなどの肌トラブルだけで

なく、しみやしわなども防ぐためアンチエイジングにも役立ちます。

またナイアシンの持つ抗酸化作用も健康なお肌を保つ働きがあります。

人体の全ての細胞は不飽和脂肪酸を含む細胞膜によって覆われています。紫外線喫煙などに

よって増える活性酸素は、この細胞膜を攻撃して過酸化脂質という有害な物質に変換させてし

まいます。ちょうど金属がさびて腐食されるイメージと同じです。この酸化作用を抑える働き

を抗酸化作用と呼び、ナイアシンにもこの働きがあります。抗酸化作用を持つ成分としては、

ナイアシンの他にもワインに含まれるポリフェノールが有名です。

②     血行を改善して動脈硬化を予防する

毛細血管を広げる作用があるため、手足の末端まで血行を改善することができ、冷えや肩こり

を予防する効果もあります。さらに血中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きもあるの

で、動脈硬化やメタボリックシドロームを防ぐこともできます。

③     精神状態の回復にも使われています

うつ病や統合失調症は、ナイアシンの代謝異常が原因となって引き起こされることもありま

す。統合失調症やうつ病の原因のひとつに、ナイアシンの代謝異常によって起こることが挙げ

られます。ナイアシンが欠乏するとペラグラという幻覚や抑うつを伴う症状が現れることも有

り得ます。このような場合はナイアシンを補給することで回復すると言われていますので、精

神状態の回復にも使われます。

また不眠も解消できます。ナイアシンは「快眠のビタミン」とも言われており、自律神経のバ

ランスを保ち、神経を落ち着かせる効果があります。

より効果を高めるために

ナイアシンだけでも肌の美容に効果がありますが、コラーゲンを合わせて摂るとより効率的で

す。コラーゲンは水分を保つ性質があり、それによって肌のハリや弾力を健康的に維持しま

す。ナイアシンは体内でコラーゲンを合成する手助けをする働きがあるので、合わせて摂るこ

とで美容効果が現れやすくなります。またビタミンCも同様の作用を持ちます。

関連記事: 『コラーゲンを効率的にとるサプリとその効果』

サプリメントを選ぶ基準

食品からから毎日摂るのが難しい場合はサプリメントを使いましょう。

ナイアシンが含まれているサプリメントを選ぶ際にはビタミンB群配合のサプリを選びがちで

すが、総合的に含有されているものは他の栄養素との摂取バランスも気になりますのでなるべ

く純粋にナイアシンが使われているものを選ぶことをお勧めします。

またネットからで購入できますが、含有量や品質について不明確であるものは避けましょう。

効果

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