イミダペプチドで疲労回復と効果・効能

この記事の所要時間: 33

疲れ

疲労回復に良いと最近話題になっているイミダペプチド。渡り鳥の胸肉に含まれていると言わ

れており、渡り鳥が何万キロも飛べるのはイミダペプチドがあるからとも言われています。そ

んなイミダペプチドの効果について纏めてみました。

イミダペプチド

そもそもイミダペプチドとは、アミノ酸2つ(カルノシンとアンセリン)が結合してできた分

子量の小さなジペプチドと呼ばれるものです。イミダペプチドの正式名称はイミダゾールジペ

プチドと言い、イミダゾール基をもつアミノ酸結合体の総称です。イミダペプチド自体は

元々、様々な動物が体内の最も酷使する部分に持っている成分で人間にも存在しており、主に

骨格筋や脳の部分に豊富に含まれていますが、何万キロと飛ぶ渡り鳥の胸肉や常に泳ぎ続けて

いるマグロやカツオ等の尾びれ部分に多く含まれています。特に渡り鳥の胸肉には、豚や牛の

3-4倍近く含まれています。人間に含まれているイミダペプチドは残念ながら、加齢とともに

徐々に減りはじめ30歳から70歳にかけては体内濃度が3分の1にもなる為、食事やサプリメン

ト等で取り入れるのが良いといわれています。

イミダペプチドを摂取すると、まず2つのアミノ酸に分解されます。そしてそれが疲労してい

る場所に来ると、合成酵素により、またイミダペプチドに再合成されて疲労に働きかける為、

他の物質と違いピンポイントで疲労に効率よく働きかけます。

イミダペプチドの効果

イミダペプチドは元々、大阪市や大阪市立大学、食品メーカーをはじめとする18社の企業のプ

ロジェクトのもとで臨床試験をした上でイミダペプチドには抗疲労効果がある事が発見されて

います。その実験結果らイミダペプチドを摂取している人、摂取していない人では運動後の疲

労感があるのと無いのとの差がハッキリ出ています。また抗疲労効果以外にも疲労回復を高め

る効果があります。他にもイミダペプチドには抗酸化作用もあり、体内で余分に発生した活性

酸素を取り除く働きがあります。

自律神経にもイミダペプチドが働きを掛ける為、自律神経を調整してストレス解消、安眠にも

効果があると言われてます。

イミダペプチドを良く含む食品

イミダペプチドは豚肉、牛肉にも含まれていますが、鶏の胸肉や、回遊魚のぐろ、いわし、さ

んま、ぶり等方が豊富に含まれております。鶏の胸肉は100gに200mg、マグロなどの魚類は

200gで200mg程度ののイミダペプチドが含まれています。イミダペプチドは水溶性で熱に強

いです。煮詰めたりした場合はスープに溶け込むのでスープで摂取すれば摂取効率が良いと言

われています。

イミダペプチドの効果は1日に200-400mgの摂取して2週間後に効果が出ると言われておりま

す。食事から摂取するには毎日、鶏の胸肉でしたら100g-200gの摂取が必要となります。中々

鶏の胸肉を毎日100-200gを毎に摂取するのはボディビルダーとかでは無いと摂るのは難しい

かもしれませんので食品から摂取しないときなどにはサプリメント等で摂取する方法が良いか

と思います。

まとめ

イミダペプチドの働きは近年発見されたばかりですが、臨床試験でも結果が出ているので期待

ができる成分の1つです。また加齢と共に減少してしまうので是非、補給をしたい成分です。

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