長命草(青汁)の栄養価と効果・効能

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長命草

長命草(ちょうめいそう)は、ここ最近、青汁の原料としてもケール、大麦若葉に次いで人気があり聞いたことがある人も多いかも知れもしれません。名前からして体によさそうな長命草は青汁の原料にもなるので栄養価の優れた植物です。長命草の栄養効果・効能を纏めてみました。

長命草

長命草(ちょうめいそう)は、沖縄県を原産に温暖な地域で海岸沿いの珊瑚石灰岩できた岩場などで太陽の日差しと強い潮風を受けながら厳しい環境下で自生しているセリ科カワラボウフウ属の常緑多年草です。別名ボタンフウソウといい、沖縄では1株食べると1日長生きすると言われていることからこの長命草が付いたと言われており、長寿の秘訣の食べ物して扱われてきました。今では青汁の原料とし有名ですが元々、沖縄地方では葉や茎は野菜としても利用され、沖縄では古くから天ぷらやおひたしとして食べられています。味は独特の苦みと香りがあるのが特徴です。

長命草の栄養価

長命草はビタミン類、ポリフェノールやカロテン、ミネラル類の栄養価を豊富に含んでいます。ポリフェノールは、ルチン、クロロゲン酸を含み、高い抗酸化作用があります。また、βカロテンやビタミンEにも抗酸化作用があるため、長命草には強力な活性酸素を除去する効果があります。長命草に含まれる特有の成分イソサミジンは、近年の研究によって利尿作用があることから加齢に伴う過活動膀胱や前立腺肥大の症状をやわらげる効果が注目されています。

長命草100g辺りの栄養価

カルシウム 240mg
リン 45.2mg
1.08mg
ナトリウム 57.9mg
カリウム 710mg
マグネシウム 47.4mg
亜鉛 738μg
βカロテン 4800μg
ビタミンE 3.5IU
ビタミンB2 0.25mg
ビタミンC 83mg
葉酸 0.14mg
ナイアシン 0.84mg
食物繊維 8.4g

長命草の効果・効能

  • 美肌効果

長命草にはβ-カロテンやビタミン類・ミネラル類などが豊富に含まれており、これらは肌を美しく保つために必要な栄養素でもあります。ビタミンEやポリフェノールには抗酸化さようによって活性酸素から肌を守ってくれますし、ビタミンCはシミを防ぐ効果があります。

  • 排尿を促す効果

長命草には、特殊成分イソサミジンが含まれています。これは過剰に収縮した膀胱や前立腺の筋肉を緩める効果があるため、残尿感や夜間頻尿の方には効果があります。

  • 抗酸化作用

長命草に含まれているポリフェノールのルチンやクロロゲン酸には強い抗酸化作用があることから日常生活で発生した活性酸素を除去するがあります。活性酸素は細胞などを攻撃して様々な病気の原因ともされているため、抗酸化作用のある食べ物は注目を集めています。

  • 血流の改善

長命草の特殊成分イソサミジンには、血管拡張作用があるため、血流が改善に期待ができます。

まとめ

長命草は青汁の原料になるだけ栄養価の高い植物です。青汁などで気軽に摂取できるのでいつもと違った青汁を飲みたいときなどにお勧めです。

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