ケールの栄養価と効果・効能

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青汁などで話題になっているケール。ケールはスーパーフードとしても扱われているだけ栄養の高い野菜で、”野菜の王様”とも言われています。野菜の王様と言われているケール栄養効果・効能を纏めてみました。

ケール

ケールは、地中海沿岸に生育しているアブラナ科アブラナ属の植物でキャベツに似ている形をしている野菜です。名前の由来ですが、ギリシャ・ローマ時代にケルト人が最初に栽培したからケールと名前が付いたと言われています。日本ではあまありメジャーではありませんが栄養価が高い事で注目を集めており、また栄養価が高い事(β-カロテンやルテイン、ビタミンC、カルシウム食物繊維などが豊富)から野菜の王様とも呼ばれています。日本では青汁の原料として主に利用されています。ケールはキャベツに似ているのですが、キャベツは真ん中に丸い形状に葉を巻き丸くなっていますが、ケールの葉は扇状に広がった状態です。またケールはキャベツの原種に非常に近い野菜で、野生植物の持つ栄養価をそのまま失うことなく豊富に含まれていますが、独特の苦味と青臭さで味にクセがあります。逆にキャベツは食べ易いように品種改良がされて栄養価が一部失わてしまってます。

ケールの良いところの1つとして、種まきが3月下旬から10月下旬までといつでも種まきが可能で、年中栽培が可能で周年栽培も可能なため収穫量が多い事です。

ケールの栄養価

ケールは野菜の中でも、トップクラスの栄養価です。ビタミン、ミネラル、食物繊維がバランス良く含まれています。

主な栄養素 100gあたりの栄養価
β-カロテン 5927㎍
ルティン
ゼアキサンチン
8198㎍
ビタミンB1 0.110mg
ビタミンB2 0.130mg
ナイアシン(B3) 1.000mg
パントテン酸(B5) 0.091mg
ビタミンB6 0.271mg
葉酸 141㎍
ビタミンC 120.0 mg
ビタミンE 1.54mg
ビタミンK 704.8 ㎍
カルシウム 150 mg
リン 92 mg
鉄分 1.47 mg
マグネシウム 47mg
マンガン 0.659mg
カリウム 491mg

 

他にもメラトニンが含まれおり、このメラトニンは睡眠を促すために脳から分泌される神経ホルモンの一種ですが、加齢とともに減少してしまいます。ケールを摂取することで十分なメラトニンを摂取でき体内時計を正常に保ち、寝つきをよくすると共に睡眠の質を高めることができます。抗酸化作用の強い成分のβカロテンも含まれており、ビタミンCビタミンEと共に性酸素の除去をしてくれ、病気や老化予防の効果があります。

ケールの効果・効能

  • 便秘を解消

豊富な食物繊維により腸の働きを整え便秘改善効果があります。

  • 目に効果的

ケールにはカロテノイドの一種ルテインが豊富に含まれており、ルテインは紫外線などのダメージから目を守る効果があります。

  • 皮膚や粘膜に効果的

皮膚や粘膜を丈夫にする効果があります。ケールに含まれているビタミンCコラーゲンの生成をすることから皮膚や骨、血管を丈夫に保つ効果があります。他にもβカロテンビタミンAに変換され、ビタミンAは粘膜や皮膚を正常に保つ働きがあります。

  • 老化防止

抗酸化作用のある、ビタミンCビタミンEが豊富に含まれているので余分に発生した活性酸素を取り除いてくれます。活性酸素を取り除くことで老化や病気を防いでくれます。

  • 質の高い睡眠を即す効果

ケールに含まれているメラトニンは快適な睡眠に導く神経ホルモンの一種で、夜間に多く分泌されるメラトニンによって睡眠が促され体のリズムが整えられ質の高い睡眠へと誘導してくれます。

  • 美肌効果

ビタミンEには、末梢血管を広げ血行を良くする効果があり。全身の血行が良くなることで細胞の生まれ変わりである新陳代謝が活発になり肌のターンオーバーが良くなり美肌効果へと繋がります。

  • アトピー性皮膚炎の改善

まとめ

ケールは、スーパーフードと言われているだけあって栄養価の高い緑黄色野菜です。比較的サラダとして食べるより、青汁の原料で有名で青汁で摂取するのが比較的簡単に摂取できるかと思います。

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