蜂の子の効果・効能

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蜂の子(はちのこ)は、名前の通り、蜂の子供ですが、古くから貴重な栄養源として食べられており、中国では2000年以上前から薬としての効果があり使われてきました。蜂の子はローヤルゼリーを凌ぐ栄養価があると言われています。そんな蜂の子の効果・効能を纏めてみました。

蜂の子の栄養成分

蜂の子(はちのこ)

蜂の子(はちのこ)とは、名前の通り蜂の子供で幼虫やサナギを指します。蜂の種類関係なく蜂の幼虫、サナギは蜂の子と呼びます。ミツバチだけに関してはオスの蜂の子だけが食用とされます。

蜂の子が昔から食されてきたのは貴重なタンパクとして食べられてきました。グロくて食べるには勇気がいりますが、今でも日本では郷土料理として食べられています。海外ですと、ルーマニア、タイ、メキシコ、エクアドル、中国でも食べられてきました。特に中国では2000年以上も前から最高級の滋養強壮食品として愛用され。中国最古の薬学書『神農本草経』では上薬と呼ばれる副作用のない不老長寿の最高の薬に分類されており、明の時代の薬学書『本草綱目』には「頭痛・蟲毒を除き、虚るい・傷中を補す。人体を光沢にし、顔色を好くして老衰せ」と書かれています。”人体を光沢にし、顔色を好くして”とは美容効果も表しているので、昔から、薬としての効果と美容効果もある物として蜂の子は食べられてきました。

蜂の子の効果・効能

蜂の子は、生まれた時から栄養価の高いローヤルゼリーやはちみつ花粉などを食べて育っていることから、蜂の子の体には様々な栄養が凝縮されています。→蜂の子の栄養成分    しかも嬉しいことに人間がより体内吸収しやすい状態になっています。ローヤルゼリーをエサにしていることから、ローヤルゼリーよりも栄養価が高いとも言われています。そんな蜂の子の効果・効能は

  • 老化を防ぎ美肌効果

蜂の子は体力を増強、脳機能や抵抗力を高め、加齢による肌のたるみやシワを防ぐ効果があると昔から言われており、そのため体の老化を防ぐ効果があると言われています。

  • 体力を増強する効果

蜂の子は、アミノ酸が豊富で必須アミノ酸もこの中に含まれています。アミノ酸は体を構成する主成分で重要な栄養素で酸素やホルモンの材料になります。その為、体力を増強する効果があります。

  • 免疫力を高める効果

蜂の子には、ビタミン類が多くが含まれており、体の不調を助け、免疫力を高める効果があり、蜂の子自体に強い抗菌作用を持ち、ウイルスや細菌に対する抗体の合成をサポートする効果があるため、風邪やインフルエンザにかかりにくく、免疫力を高める効果があります。

  • 耳鳴りの改善・聴力回復効果

近年、蜂の子の効果・効能で注目されているのは耳鳴り、聴力の改善効果です。耳鳴りや、聴力低下は加齢と共に増加しています。またストレスも関係がしていると言われています。蜂の子が耳鳴りや、聴力に効果的なのは、聴力に関係しているホルモン(コルチゾール)が関係しているからです。コルチゾールはストレスを受けたときに分泌されるホルモンのひとつで、耳の聴力を司る蝸牛には、コルチゾールの受容体が多く存在しています。耳鳴りに悩まされる人はコルチゾールの値が高いこともわかっており、高濃度のコルチゾールが蝸牛に影響して耳鳴りを引き起こしているのではないかと考えられています。またストレスでも増加しますが加齢によっても増加すると言われています。ある実験で、耳鳴りを伴う難病患者を対象としたヒト試験を行ったところ、蜂の子を長期間摂取することにより、耳鳴りによる不安や聴こえにくさが改善されたという結果が出て、蜂の子には血中のコルチゾールの値を低下させる効果があり加齢とともに進行する難聴に対しても予防的な効果を発揮する可能性があります。

まとめ

蜂の子は栄養価の高い食べ物としてお勧めです。また近年では耳鳴りや、聴力改善効果があると科学的にも研究されていることからその効果は期待ができるかと思います。約3ヵ月ぐら持続して蜂の子を摂取しているのその効果が体感できると言われていますので、まずは3ヵ月は食べ続けてみると良いかと。

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