コエンザイムQ10:肌・皮膚への吸収について

この記事の所要時間: 258

koennzaimuQ101

コエンザイムQ10はエネルギーを作り出したり、活性酸素を除去する抗酸化作用があります。他にもにも良いとされていいますが、肌・皮膚にコエンザイムQ10を塗っても吸収されるのでしょうか?コエンザイムQ10の肌・皮膚からの吸収について纏めてみました。

コエンザイムQ10の効果・効能

コエンザイムQ10を多く含む食品と摂取量

コエンザイムQ10の働き

コエンザイムQ10が注目されている働きとしては、強力な抗酸化作用です。常に私たちの体は活性酸素(フリーラジカル)によって体は攻撃されて酸化しています。酸化することによって老化(シミ、シワ)や生活習慣病の原因となっています。活性酸素は本来、体内に侵入してきた細菌などを攻撃して私たち体を守っていますが、増え過ぎた活性酸素は逆に細胞まで攻撃をしてしまうわけです。コエンザイムQ10は増え過ぎた活性酸素を強力な抗酸化作用で除去をしてくれる働きがあります。

他にもコエンザイムQ10の働きとしては栄養素からエネルギーを取り出す作用で、電子伝達系における補酵素 (コエンザイム) として体内のエネルギー単位であるATP (アデノシン三リン酸) の生産に関与することで、こちらが主要な働きと言ってもいいでしょう。エネルギーは、食事から摂取した糖質脂質たんぱく質などの栄養素から作られその中で、最もエネルギーになりやすい糖質は、血液にのって全身をめぐり、エネルギーとなります。コエンザイムQ10はATPをつくり出す力を活性化するということで、コエンザイムQ10が体内に十分に存在していると、効率良くエネルギーがつくられます。

これら働き以外にコエンザイムQ10は肌の一番表面にあたる表皮にも存在しておりアンチエイジング成分として美肌効果に注目されています。主にシワが少なくなる、目立たなくなるという効果があり、他にも肌の角質層の水分蒸散量が減り、乾燥肌の改善や肌荒れ改善といった効果もあります。コエンザイムQ10は加齢や紫外線によって減ってしまいますので補う必要があります。

コエンザイムQ10の肌・皮膚への吸収

コエンザイムQ10には肌へのアンチエイジング効果があることから、2004年10月にコエンザイムQ10の化粧品への配合が認められ様々なコエンザイムQ10を含んでいる化粧品が販売されています。コエンザイムQ10を含んだ化粧品を表皮に塗ることによって、表皮の細胞のエネルギー生産が高まり、肌のターンオーバーが促進され、真皮のヒアルロン酸が増え、弾力を持ったハリのある美肌になります。またコエンザイムQ10の強い抗酸化作用が紫外線などを受けて発生した活性酸素から肌を守ってくれますと言われていますが、コエンザイムQ10を肌から吸収することはできると言われていますが吸収率はかなり低いのです。何故ならコエンザイムQ10の分子量は非常に大きい為、肌へ殆ど浸透することが出来ない為です。また吸収率が低いと言われているのですが、実際にどれだけの割合が吸収されているかも今の段階ではわかっていないようです。

コエンザイムQ10の肌への吸収性が確実なのは筋肉注射になります。こちらは確実に肌へ吸収することが出来ますが自宅ではできなくて費用が掛ってしまうのが難点です。

まとめ

コエンザイムQ10を含んだ商品が多く存在しているのはやはり、それなりの効果があることからだと言えます。特に抗酸化作用は体にとって非常に良いので抗酸化作用のある物は積極的に摂取したい限りです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)