ファイトケミカル:メントールの効果・効能

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メントールは、一度は聞いたことがあると思います。メントールを食べたり、肌に塗ったりするとスーとするイメージがあると思います。そんなメントールは、ファイトケミカルの仲間の1つでもあります。そんなメントールの効果・効能を纏めてみました!!

メントール

メントールとは、シソ科の植物の多年草で、非常に繁殖力が強くて丈夫で、日本全国から東アジアに広く分布し湿った原野などに生育しおり、ハッカやセイヨウハッカ、ミントの葉に多く含まれる成分です。揮発性の精油成分で一般的に清涼剤として利用されています。和種ハッカで65〜85%、洋種のペパーミントで40〜45%のメントールが含有しています。日本では2000年前からメントールを利用していたと言われております。メントールには強力な抗菌作用や粘膜活性作用などの薬理作用があり、花粉症への効果もあります。他にも血管を拡張させる作用、肌に触れるとひやりと冷たく冷やす効果があります。この肌を冷やす効果は、温度を下げるわけでは無く、冷感を引き起こすTRPM8と呼ばれる受容体活性化チャネルをメントールが刺激することによります。

メントールの効果・効能

  • 鎮静効果
  • 細胞を活性化する効果
  • 肌を引き締める効果
  • 育毛効果
  • 抗菌防臭効果

メントールの注意点として、過剰摂取しすぎると、メントールの爽やかな作用によって喉などの粘膜を乾燥させ傷つけたり、胃の粘膜を傷つけ胃痛を引き起こす可能性もあり、また母乳の抑制作用もあるので女性は特に出産後は注意が必要です。

まとめ

メントールも抗菌作用等があることから、ファイトケミカルの1つとされています。抗菌作用や精神をリフレッシュしてくれる効果があるので入浴剤などとして使ってみたりするのも良いでしょう。

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