グルコサミンを含む食品と効果・効能

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グルコサミン

よくグルコサミンは耳にすると思いますが、グルコサミンはカニやエビの殻に含まれている成分です、そんな話題のグルコサミンの効果効能、グルコサミンを多く含む食品を纏めてみました。

コンドロイチンについて

グルコサミン

グルコサミンとは、軟骨の構成成分で、糖とアミノ酸が結びついた”アミノ糖”のひとつで、動物の皮膚や軟骨、甲殻類(エビやカニなど)の殻に含まれています、私たちの体では軟骨成分を生成する基礎となる成分であるため、関節部分の細胞の新陳代謝に重要な役割を果たし、皮膚と軟骨、爪や靭帯(じんたい)、心臓弁などに糖タンパク質の成分として存在しています。グルコサミンは元々、体内でつくられている成分なのですが、年齢を重ねていくにつれて減ってしまう成分で、減ってしまうと軟骨関節がすり減りやすくなり、関節の痛みが生じますが、定期的に摂取することで、変形性関節症や関節炎の予防と改善に効果があると言われています。身体の中でつくられたグルコサミンも食べ物から摂取したグルコサミンは、軟骨の成分(軟骨は、60~80%が水分)であるヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸の原料になります。加齢以外にも軟骨がすり減ってしまう原因として、スポーツに携わる人などは、体の特定の部位に負担をかけることが多く、それにより軟骨がすり減りやすくなります。

グルコサミンを含む食品

グルコサミンの1日当たりの摂取量目安として、1500mgぐらいです。グルコサミンを摂取できる食品として、いくつか種類があり大きく分けると植物性グルコサミンと動物性グルコサミンに分けられます。成分の違いはありませんが、動物性グルコサミンの方が、体内への吸収がしやすいと言われています。

植物性から摂取するには、オクラ、山芋、納豆、なめこです。植物性グルコサミンのサプリメントは、トウモロコシを発酵させて作っています。

動物性から摂取するには、かにやエビや軟骨、手羽先やうなぎ、フカヒレ等やその他、かまぼこや、ちくわ等のネリモノから摂取できます。動物性グルコサミンのサプリメントは、甲殻類の甲羅や殻から抽出したキトサンからサプリメントに使用されていますので、甲殻アレルギーの人はキトサンが消化できずにショックを起こす可能性もあるので摂取する際は十分に注意をして、植物性グルコサミンのサプリメントを摂取してください。

グルコサミンの効果・効能

  • 関節痛を改善する

グルコサミンを補給することによって軟骨の摩擦が抑制され、関節痛や変形関節症の痛みや腫れを改善し、傷ついた軟骨を修復し再生を促すという効果があり膝の痛みも緩和されます。

  • 軟骨の強度や柔軟性を向上

軟骨はスムーズな動きを保ち、衝撃から守ってくれます。同じ動きを繰り返すことで、特定の部位にいつもより大きな負荷がかかり、すり減りやすくなりますが、積極的にグルコサミンを補給し、軟骨を強化することによって素早い動き、運動中のパフォーマンスを高めてくれます。

まとめ

グルコサミンは年齢と共に減少をしていきますので、若いうちから食事やサプリメントから摂取してグルコサミンの減少の予防になります。またスポーツや、仕事で等で同じ動きなどを繰り返していると、その部分に負担がかかっているので、予防のためにもグルコサミンの摂取をお勧めします。

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