蜜蝋(ビーワックス)の肌などへの効果・効能

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beeswax

蜜蝋ビーワックス)のなどへの効果効能を纏めてみました。ミツロウは古くからハンドクリームやリップ等にも使われており保湿力の高い天然のワックスです。

蜜蝋(ビーワックス)

蜜蝋(ビーワックス)、若しくはミツロウとは、ミツバチの巣から蜂蜜をとった後に残るものに、熱と圧力を加えるか、あるいは湯で煮溶かしたりして採取されるワックス(蝋)で、本来はワックス(蝋)自体はミツバチの蝋分泌腺から分泌されたもので、本来は透明の色をしているが、分泌後はすぐに透明の固体になり巣を構成し、巣が使用されるにつれ花粉プロポリス、繭などが付着していくことで少し黄色がかった色になっていますが、色や香りは巣によって違ってくるので蜜蝋も巣によって香りや色も違います。その為、蜜蝋には、はちみつやプロポリスが含まれています。ミツバチは無数の六角形からなるハニカム構造の巣を作り、働き蜂は蝋線から分泌される蝋と花粉などを口の中で混ぜ合わせて巣を作ります。

蜜蝋(ビーワックス)の主成分は、脂肪酸のパルミチン酸セロチン酸と高級アルコールのミリシルアルコールなどによるエステルという分子構造を持つ蝋分で、このほか花粉に由来するビタミンミネラルやカロチンなど色素や芳香を持つ成分です。

蜜蝋は(ビーワックス)は、古代エジプトでは、絵の具の材料になったり、中世のヨーロッパではロウソクの原料に使われたり、現代では保湿力が高く肌に優しいのでハンドクリームや化粧品の乳化剤としてよく使われてもいます。クレヨンにも使われています。一応、蜜蝋は食べることも出来ますが単体で食べても美味しい物ではありません。

肌への効果

蜜蝋の保湿力が高く他にも、抗菌性・防水性に優れていて、肌の炎症や切り傷、やけどにも利用できます。特に保湿力が高い事から肌への効果も高いと言われています。また抗炎症作用も持つため、敏感肌や乾燥肌、肌を守る効果があり、現在でも民間薬として漢方薬の材料や軟膏にも使用されています。

まとめ

蜜蝋(ベーワックス)は、蜂蜜を採取したときにでる副産物でもあります。そんな副産物にも様々な効果があります。蜂産品には捨てる物が無いとも言えるでしょう。

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