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ファイトケミカル:リコピンの効果・効能

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最近、第7の栄養素と注目を浴びているファイトケミカルは、特に抗酸化力、免疫力アップの効果があります、そんなァイトケミカルは1万種類以上あると言われており、その中のリコピン効果・効能を纏めてみました。

リコピン

リコピンとは、緑黄色野菜(トマト、すいか、ピンクグレープフルーツ)に多く含まれるカロテノイドの一種で、赤色の天然色素です。ファイトケミカルとして注目されている訳は、強力な抗酸化作用があり、悪玉コレステロールの酸化を防ぐことから、血流を改善する効果や、生活習慣病を予防する効果があります。カロテノイドはカロテン類とキサントフィル類に分類され、リコピンはカロテン類になります。ファイトケミカルは抗酸化作用が強いものばかりですが、リコピンはβカロテンより2倍以上高く、ビタミンEでは100倍以上です。リコピンは人間の体内にもあり、特に男性の前立腺に最も多く存在しますが、加齢とともに少なくなっていきます。

リコピンの効果的な摂取方法

リコピンの効果的に摂取するにはトマトから摂るのが効果的です。1日当たり20mg前後の摂取が推奨されており含有量としては、100gあたり

  • トマト 3mg-5mg (1日の摂取量としてLサイズ2個)
  • ミニトマト 8.1mg(一日の摂取量として15-17個)

とミニトマトの方が含有量が多いです。熟していないトマト関しては更に含有量が10分の1程度しかありません。また生トマトを食べるより、加工食品の方がリコピンの含有量が多く、更に、体内に吸収されやすい状態になっているので、トマトジュースや、トマトペースト、トマトケチャップ等で摂取する方法もお勧めです。トマトジュースなら1本で1日の摂取目安が摂取できます。摂取する上での注意点としては、リンゴやジャムに含まれているペクチンにはリコピンの吸収を阻害するので一緒に摂取するのはお勧めはしないです、また過剰摂取に関してはリコピンは摂取し過ぎても問題はありません。

リコピンの効果・効能

  • 血流を改善

リコピンの持つ抗酸化作用は、悪玉コレステロールの酸化を抑えるため、血流を改善効果があります。

  • 生活習慣病の予防・改善

リコピンの持つ抗酸化作用は、生活習慣病の原因物質でもある活性酸素の過剰な発生を抑制するため、生活習慣病の予防や改善に効果があります。

  • 肥満を予防

リコピンによる血流改善作用は代謝の活発化につながるため、肥満を予防する効果もあります。血流を改善する効果によって臓器や細胞の働きを活発化させて代謝を上げ、脂肪などが蓄積されにくい体になります。

  • 美肌効果

リコピンはシミ、くすみの原因になるメラニンを生成するチロシナーゼという物質の働きを抑制する効果+抗酸化作用で美肌に繋がります。

  • ガン予防

・前立腺ガン…リコピンを継続的に摂取することで前立腺肥大のリスクが35%抑制される、また前立腺がんを予防するなどの研究結果がでています。5~10mg/日の摂取が良いとされています。

・子宮筋腫、乳がん、膀胱がん、肝臓がん、大腸がん等にも実験結果らガンの発生率を抑えられたと出ています。

まとめ

リコピンの抗酸化作用はβカロテンよりも優れていて、ガン予防にもつながります、トマトで摂取するより加工食品の方が豊富に含まれているは簡単に摂取できるのでうれしい限りです。


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