ごま(ゴマ)の力:栄養成分と効果・効能

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ごまセサミン)は、4種類のゴマがあります。小さなゴマですが素晴らしいがあり、こ

こ最近、話題の健康食品でもあります。そんなゴマ栄養成分効果効能を纏めてみまし

た。

ゴマ

ゴマを知らない人はいないと思いますが、ゴマとは、一年生草本のゴマ科の植物。1m〜2mの

高さまで成長し、夏には鐘状の白い花を咲かせます。実の中に多数の種子を含み、この種子が

ゴマです。ぎっしり詰まった種子が熟成すると開裂し種子が飛散しますが、飛散してしまうと

収穫できないため、開裂する前に刈り取ります。収穫したゴマは、乾燥や加熱などの手を加え

て普段見慣れたゴマになります。原産地はアフリカ及びインドとされ日本では、奈良時代から

頻繁に用いられるようになったとされ、中国から伝えられました。日本では鹿児島県、茨城

県、栃木県などで生産されています。

ゴマは4種類あり、小粒で油の含有量が多い白ごま大粒だが油の含有量は低い黒ごま、油の

含有量は多いが生産量が少ない茶ごま、粒の色が金色に近い金ごまに分けられます。種類によ

って栄養価も若干異なり、白ごまにはコレステロール値を下げる不飽和脂肪酸のリノール酸

多く含まれ、黒ごまはアントシアニンの抗酸化作用が免疫力を高めます。ゴマに共通している

成分セサミンは、抗酸化作用のあるビタミンEとともに過酸化脂質ができにくくする効果や悪

玉コレステロールを下げる働きがあるとも言われていますが、ごまの油は非常にエネルギー量

が高いため肥満につながりやすく、またリノール酸も過剰に摂り過ぎると過酸化脂質の原因に

なりやすいため注意も必要です。

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栄養成分

ゴマの栄養成分は、必須アミノ酸をバランス良く含み、主にアルギニンやオレイン酸やリノール酸、タンパク質やセサミン、鉄分、ナイアシンやビタミンB群など多様です。ごまに含まれる代表的なミネラルがカルシウムであり、その量は牛乳の約10倍あります。

  • ゴマリグナン(ゴマリグナンはセサミン、セサモール、セサモリン、セサモリノール、セサミノール、ピノレジノールを含む、抗酸化物質)
  • 脂質(リノール酸とオレイン酸)
  • たんぱく質
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • 鉄分
  • リン
  • 食物繊維
  • ナイアシン
  • ビタミンA、B1、B2、B6、E、葉酸

効果・効能

  • 肝機能を高める

セサミンは強い抗酸化力を持ち、体内の酸化を防ぎます。活性酸素が多く発生する肝臓において抗酸化作用を発揮し、肝臓の活性酸素を取り除いて細胞が傷つきを防止

  • コレステロール値を下げる

ごまの持つ不飽和脂肪酸(リノール酸、オレイン酸)には、血中のコレステロールを減らす作用があり、血管を浄化して血行を良くします。またゴマに含まれるビタミンEやセサミンにも同様の効果がありますが、脂質も多いので摂取し過ぎには注意が必要です。

  • 肌や髪の健康を保つ

ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、鉄、マグネシウムなどのビタミンやミネラル類が豊富にに詰まっており。豊富なカルシウムは骨を丈夫にする効果、その他のミネラル類との相乗効果によって肌や髪につやを与えます。ビタミンB1は糖質の代謝にも役立ちます。

  • その他

強力な抗酸化作用によって、アンチエイジングや脂肪燃焼効果。またセサミンは女性ホルモンと同じような働きをするので、女性の不調の元である更年期の症状や生理不順の緩和といった効果にも期待ができます。

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