ルイボスティーの効果・効能

この記事の所要時間: 347

CAMERA

一昔前に、話題になったルイボスティー。ルイボスティーには様々な効果効能があります。ルイボスティーはノンカフェインの為、妊婦中や授乳中の方でも飲むことも出来るのティーです。そんなルイボスティーの効果・効能をまとめてみました。

ルイボスティー

ルイボスティーは、ルイボスと言うマメ科の針葉樹でハーブの一種です。原産地は南アフリカ共和国の喜望峰の北に位置するセダルバーグ山脈一帯の山野にのみ自生しており、原産地では”魅惑の健康茶”とも呼ばれています。ルイボスの葉を発酵・乾燥させたものをお湯で煮出す茶をルイボスティーと言います。ルイボスティーは鮮やかな赤色のお茶で、渋味が少なく、緑茶や紅茶に含まれる成分であるカフェインが含まれていないことが他のお茶との大きな違いです。ルイボスティーの成分として、良質のミネラルや天然の栄養成分がバランス良く含まれており、活性酸素を除去をしてくれるフラボノイド成分の含有量が高いことです。他にもタンパク質リンカルシウムマンガン亜鉛、セレン、ナトリウムカリウムマグネシウム、銅などのミネラル成分が豊富に含まれています。特にミネラル類は、バランスの良い状態で含まれており、主要なミネラル群に関しては人間の体液の構成比と非常に近い比率(リンとカルシウムの割合と同じ1:1)で含まれています。

特徴

ルイボスティーの1番の特徴と言えば、カフェインが一切含まれていないことです。その為、就寝前にも飲むことができたり、幼児・年配の方・妊婦、授乳中の方などの幅広い年齢層が摂取することが可能です。(カフェインは脳神経系に作用する成分でもあるため、幼児や妊婦の方などには摂取を制限されているので、緑茶や紅茶やコーヒーには注意が必要です。)またルイボスティーは嬉しいことに、ノンカロリーなため、カロリーオーバーを心配することなく、効率良くミネラルなどを摂取することが可能です。

もう一つの特徴は抗酸化作用です。このルイボスには、フラボノイドによる強力な抗酸化力があり、その力は緑黄色野菜の数倍~数十倍にも及ぶといわれており、ルイボスの抗酸化力は活性酸素を除去する作用だけではなく、体内に備わっている抗酸化力を持った酵素であるSOD酵素(スーパー・オキサイド・ ディスムターゼ)を活性化させる作用があり、糖尿病などの生活習慣病を予防する効果、美肌を保つ働きがあります。

抗酸化作用の食べ物でアンチエイジング

効果・効能

  • 糖尿病予防

ルイボス特有の強力な抗酸化作用の、アスパラチンというフラボノイドは、糖尿病の原因となる高血糖の予防効果があると言われていおります。

糖尿病とは、血糖値が病的に高い状態のことで、血中の糖濃度が高すぎる場合、尿とともに糖質が排泄されてしまいます。

  • 美肌効果

抗酸化作用のあるフラボノイド類が豊富に含まれているので、活性酸素によって細胞の老化が進むことを防ぎ、肌荒れ・シミ・シワ、たるみなどの肌トラブルを予防し、お肌を若々しく保つ効果があります。

  • アトピー性皮膚炎改善・アレルギー症状緩和

ルイボスにはアレルギー性の皮膚炎を抑制する効果があり、ある実験では、アトピー性皮膚炎の患者に、1日あたりルイボスの葉15gに相当する抽出物を経口投与した結果、重症のアトピー性皮膚炎患者の約半数に症状の改善があったと報告されています。他にも花粉症、鼻炎、喘息などといったアレルギー性疾患の諸症状の緩和や改善に効果的です。

  • 動脈硬化予防

強力な抗酸化力は、活性酸素の増加を抑制することから動脈硬化を予防する効果があるといわれています。

飲み方

1. 10~30分煮出す

長く煮出すことによって、ルイボスの成分であるナトリウム・銅・カルシウム・フラボノイドなどの成分がよく出ます。

2. 冷やすときはティーパックはそのままで

ティーパックを浸したまま冷ますことで、フラボノイドがさらに多く出ます。

3. 1日の目安はコップに2~3杯以上

1日の摂取量は500mℓが目安とされています。

まとめ

普段の、紅茶やコーヒーの代わりに飲んでみるのが一番手っ取り早くルイボスティーになじめるかと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加