疲労回復にアスタキサンチン!効果・効能

この記事の所要時間: 326

OJS_syuukatunitukaretadansei500

アスタキサンチンは、高い抗酸化作用疲労回復の成分として、近年注目を浴びてきている栄養素成分の1つです。抗酸化作用は人に悪影響を与えると言われているなかアスタチキサンンは有効的です、そんなアスタキサンチンの効果効能を纏めてみました。

アスタキサンチン

アスタキサンチンとは、自然界に広く存在している天然の赤い色素で、ヒトの体内で合成することはできません。サケやエビ、カニなどに多く含まれるカロテノイド(600種類以上あります)の一種になあります。カロテノイドで有名なのは、リコピンやルテイン、βカロチン等があります。カロテノイドは活性酸素を除去する”抗酸化作用”をもつ成分として注目をされている成分で、特にアスタキサンチンは他にない強さを持っている為、抗酸化作用成分の中でもっとも注目を浴びています。サケやエビ、カニに含まれるアスタキサンチンは、プランクトンを捕食することで自身の体にアスタキサンチンを蓄え赤色に染めます。そのプランクトンは、ヘマトコッカス藻と呼ばれる海の藻類を食べていることで、体内にアスタキサンチンを貯めています。この食物連鎖によってさまざまな生物の体に取り込まれます、ヘマトコッカス藻という微細藻は自身の体でアスタキサンチンをつくり出すことができ、最も高濃度にアスタキサンチンを生合成・蓄積することができます。

アスタキサンチンで抗酸化作用

抗酸化作用とは

抗酸化作用の酸化とは、簡単に言ってしまうと鉄などが酸素と結びついて錆びたりすることをさします。人間の身体も酸化します。人は酸素を取り入れてエネルギーをつくりますが、その過程の一部で酸素は化学変化を起こし活性酸素というものを発生させます。活性酸素は体内に侵入してきた細菌などを排除する作用がありますが、過剰に活性酸素が発生した場合は人間にとって毒になります。過剰に発生した活性酸素は、人間の身体を酸化させ、動脈硬化などを引き起こし生活習慣病や認知症の発症や老化を進めます。また活性酸素はほとんどの病気の原因とも言われています。

体内で最も活性酸素の標的になりやすいのは、細胞膜です。活性酸素の攻撃を受けると膜が変性して細胞の機能が衰え、性酸素が細胞内の遺伝子に直接作用すると細胞ががん化する危険もあります。ビタミンEは細胞膜の内側で、β-カロテンは細胞膜の中心部で抗酸化力を発揮します。ビタミンEの約550倍、β-カロテンの40倍であるアスタキサンチンも細胞膜に取り込まれ、細胞膜の中心部と表面の両方で抗酸化力を発揮することができます。この為、アスタキサンチンは他の成分よりはるかに強い抗酸化作用があるのです。

アスタキサンチンで疲労回復

アスタキサンチンには、運動によって誘発される疲労、特に筋組織における末梢性疲労を軽減することが解明されております。運動によって筋肉の細胞が活性酸素の攻撃を受けると筋肉細胞の膜が破壊されますが、アスタキサンチンを細胞内に蓄えておくと筋肉細胞が破壊されにくなります。また中等度以上の運動では、糖質(筋グリコーゲン)の利用割合が多くなり、グリコーゲンの備蓄量が疲労遅延と持久延長に重要となり、アスタキサンチンは筋中のグリコーゲン使用量を抑制する働きがあることから、筋疲労の軽減、疲労物質である乳酸の生成を抑制すると考えられています。アスタキサンチンを摂っていれば集中力も高まり、筋肉細胞を保護・修復して疲れを残さないため、より効果的に筋力をアップさせることができるため、スポーツ選手などからも注目を浴びています。他にもダイエットにも効果的です、アスタキサンチンは、糖のかわりに身体に蓄積されている脂質をエネルギーに変えやすくしてくれる効果があるため、脂肪を減らしやすく、疲労が残らないため運動も継続しやすくなり、ダイエットにも効果的です。

まとめ

アスタキサンチンは、近年、抗酸化作用の成分として注目をあびており、日々の摂取で体内の活性酸素を抑えて、日々の健康維持と、疲労回復の作用もあるので疲れ知らずの身体を取り入れ、スポーツしている人は更なる上を目指して肉体改造に挑めるかと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加