パセリのサラダレシピ

この記事の所要時間: 321

パセリ

パセリを見たことはあっても食べたことのある人はなかなかいないと思います。それは口にす

ると口内に広がる苦みが苦手だからでしょう。しかし、パセリは意外と栄養豊富な野菜です。

そんなパセリサラダにして食べるレシピをご紹介いたします。

パセリの歴史と含まれる栄養素

外食で肉料理を注文した時には、必ずと言っていいほどパセリなど彩りのとれた野菜が添えら

れています。しかし、ほとんどの方がフォークで横に寄せたまま残してしまいます。これはも

ったいないことです。

パセリは古代ギリシャやローマの時代に香辛料として使われていた歴史のある食べ物であり、

栄養素も豊富です。ビタミンC100g当たり200mg含んでおり、これは野菜の中でもダント

ツに多い数字です。またビタミンB1やビタミンB2も豊富であり、体内の代謝を促進させる働

きがあります。鉄分も100g中9.2mgほど含まれており、これは鉄分豊富なイメージのある小

松菜の3倍以上であり、やはり野菜の中でトップです。

パセリの健康効果

 鉄分が豊富なため、貧血に効果的です。ヘモグロビンの生成を促進して、血液の不足を防ぎま

す。またビタミンCを豊富に含むため、免疫力を高める効果があります。また優れた

抗酸化作用によって活性酸素を除去して細胞の老化を防止するデトックス効果が魅力的です。

関連記事:『ビタミンC豊富な食品の含有量』

  Cf.デトックスとは『解毒」を意味しており、体内の有害物質を排出させる健康方法を指します。現代日本ではインスタント食品やジャンクフードを口にする機会が多くなり、食品添加物などを知らずのうちに摂取しています。これが蓄積されるとやがて身体に負担がかかり、イライラしやすくなるなど精神面にもマイナスになると言われていおり、これを解決する手法として近年注目されています。食事以外にも適切なお風呂の入り方やアロマテラピーなどの様々な方法があります。

デトックス

パセリを美味しく食べるためのレシピ

  よくパセリは肉料理や魚料理の付け合わせとして彩りのために使われます。ですが、最近では

デトックス効果が注目され始め、パセリを美味しく食べるためのレシピがいくつも考案されて

います。

その中で最も有名なのがスムージーです。パセリの独特な苦みを気にせずに摂取することがで

きるのが長所です。

作り方も簡単で、ご自身の好きな野菜や果物をミックスさせれば完成です。作り慣れると、自

由な組み合わせから自分の好きな味を作るのも楽しくなってきます。筆者が気に入ったのは、

桃とキウイの組み合わせにパセリを加えたスムージーです。皮をむいた桃とキウイをシェイク

させた後、パセリの葉を入れてミックスさせれば出来上がりです。奥深い甘みがほんのちょっ

との苦みによって引き立てられ、新感覚の風味を楽しめます。

またパセリ酒というものもあります。

ホワイトリカーにパセリを入れて2ヶ月程度熟成させれば完成です。氷砂糖を入れると味に深

みが出ます。よりパセリの味を出したい方は1年程度まで熟成させることができます。

サラダにしてもOKです。トマトなど味のある野菜をメインにして、パセリを細かくしてまぶ

せば手軽に食べることが出来ます。ツナなどと味の強いものを混ぜてもパセリの苦みを消すこ

とが出来ます。

サラダ

パセリを食べてみませんか?

パセリはその苦みから直接口にされることはあまりありません。しかしローマでは食中毒を予

防するためにパセリを食べていました。現代でもその名残から肉料理のあとに付け合わされて

いるパセリを食べて、肉の後味をスッキリさせる方もいらっしゃいます。外でパセリが付け合

わせに出された際には、一度食べてみてはいかがでしょうか。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加