牡蠣(カキ):女性に多い症状への効果

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貧血

牡蠣(カキ)効果の多さには、驚くばかりです。これも牡蠣の栄養成分が豊富な証拠でもあります。本当にたくさんある効果の中から今回は、女性に多い症状への効果があるのかを調べてみました。

女性の不調とミネラル

女性のからだは、ホルモンに左右されることが多く、ミネラル不足に陥りがちです。そのため、日頃から積極的にミネラル補給を心がけることが大切です。そんな女性にとって牡蠣は、とても万能な食材です。ミネラル不足による貧血などの予防のためにも牡蠣などの食材やサプリメントなどを利用してミネラル不足にならないようにしたいものです。

牡蠣

鉄欠乏性貧血

女性は、初潮を迎えてから閉経するまでの人生の長い期間を生理とお付き合いをすることになります。そのため女性は血液を構成する成分としてのタンパク質やミネラルが失われがちになります。 鉄は、1日に約10mg摂取で、約1mgが排泄されるそうです。これが生理時の女性になると、なんと!1回の生理期間で約30mgもの鉄を消費してしまうようです。そうなりますと女性は、かなりの鉄を食事やサプリメントなどから摂取する必要が出てきますよね?

タンパク質を含むミネラルが不足することにより、だるい、疲れやすい、動悸、息切れがしやすいなどの症状があらわれ、何もせずに放置しておくと高度の鉄欠乏性貧血にもなりかねません。鉄欠乏性貧血の割合は、貧血の8090%も占めているそうです。また、亜鉛だけを摂取しすぎると、体内の銅が減少し、銅が減ることで鉄が運ばれなくなり、この場合にも貧血を発症するそうです。

牡蠣には、ヘモグロビンの合成に欠かせない鉄や銅などのミネラルをはじめ、赤血球の合成に欠かせない造血ビタミンまでもが含まれています。

造血ビタミンといわれるのは、ビタミンAB1B2B12のことで血を作る上で必要不可欠なビタミンです。鉄不足になると疲労感を感じやすくなりますので鉄不足による疲労防止にも牡蠣は最適な食材といえますね!

※鉄分の1日の摂取量の目安は、成人男性10mg、成人女性12mgになり、女性が男性より2mg多いのは、生理による鉄の損失を考慮に入れてのことです。また、思春期女子については、1012mg、妊娠前期15mg、妊娠後期20mgとなっています。

冷え性・低体温

女性に多い体の冷えは、様々な不調をもたらします。低体温になると、血行が悪くなり、免疫力も低下します。また、体温が低いと、基礎代謝が低下するため、脂肪を燃焼しにくくなり、肥満の原因にもなります。牡蠣に含まれる亜鉛には、血行を良くすることで、冷え性を改善する効果があります。冷え性の人には、亜鉛不足による貧血の人が多いといわれます。亜鉛は、貧血を予防し、血行を良くすることによって、冷え性を改善する効果に期待がもてるのです。

女性

便秘の改善

血行が悪くなると胃腸など内臓の機能も低下してきます。便秘には、一時性便秘と常習性便秘があり、女性には、常習性便秘が多いらしいです。牡蠣に含まれるタウリンという成分には、便の水分量の調整をする胆汁酸の分泌を促してくれる効果があります。胆汁酸の分泌が増えると便の水分量も増えるので、便が柔らかくなり便秘の改善を助けてくれます。これに加えタウリンの持つ筋肉の収縮力を高めるという働きによって腸の蠕動運動が活発になれば便秘解消へとつながるのではないでしょうか?

※タウリンについての詳細はこちらへ ~タウリンの効果・効能~

まとめ

私自身も貧血があり、夏くらいから、このままではいけないと思い毎日鉄分のサプリメントを飲みはじめました。現在3か月ほどですが少し改善がみられてきたところです。ひどい立ちくらみから軽い立ちくらみへと明らかに変化を感じております。あと頭痛も減ってきたように感じます。このまま継続して飲みたいと思います。やはり、サプリメントは、継続することが大切ですね!

サプリメント

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