牡蠣(カキ)の精神への効果

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ストレス

うれしい効果でいっぱいの栄養満点の牡蠣カキ)ですが、その中には、精神安定に良い成分も含まれているといわれます。そこで今回は、その正体を探ってみたいと思います。

牡蠣でイライラ解消できるの?

牡蠣にふくまれているカルシウムマグネシウム亜鉛などのミネラル、また、タウリンは、人の精神とも深く関わっています。ミネラル類の不足は、人の精神にも大きな影響がでるといわれています。

牡蠣

●カルシウム

カルシウムは、骨というイメージが強いのですが、実はカルシウムにより精神状態は保たれています。しかし、強いストレスを受けるような状態が続いていると、体内のカルシウムが足りなくなってきます。カルシウムが不足すると、イライラ、神経過敏、緊張不安、うつ状態、記憶力の低下、不眠、多動、動悸などの症状がみられます。

●マグネシウム

マグネシウムは、精神的なストレスをうけると減少することからも中枢神経機能においても重要な働きをしているといわれます。自然の精神安定剤といわれるマグネシウムが不足すると、興奮、神経過敏、嗜眠、うつ、錯乱などの症状がでるそうです。また、不眠症とマグネシウム不足も関係している可能性があるそうです。そして、マグネシウムは、カルシウムの体内での働きに関与しています。マグネシウムは、カルシウムの働きを調整する役割を持っているのです。よって、マグネシウムが足りなくなるとカルシウムの働きがスムーズにいかなくなります。

●鉄

鉄が不足した場合は、大量に酸素を必要とする脳は、酸素不足により機能が低下します。その結果、物忘れ、集中力の低下、多動、うつ状態、学習能力の低下などの症状がでます。

●亜鉛

亜鉛は、脳の神経伝達物質を合成するのに必要な成分です。亜鉛には、脳に対する鎮静作用もあります。亜鉛が不足すると神経伝達物質が充分に合成されず、神経が乱れ情緒不安定になります。

●タウリン

タウリンにもストレスや不安などの精神疲労の回復に効果があります。不眠症の改善や睡眠を促進する効果もあるといわれます。

これらの何れが不足しても精神に影響を与えますので常に補給することが大切になってきます。その点からも牡蠣は、カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・タウリンの全てが含まれているのですから本当に優秀だといえますね!

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牡蠣の殻は、漢方薬でも活躍

牡蠣は、身だけではなくて、殻にも期待できる効果があります。

マガキの岩に付着している方の左の貝殻を牡蠣(ボレイ)といい、焼成してから牡蛎の殻を細かく砕いたものは、漢方薬の生薬としても用いられています。漢方薬としては、身よりも殻の方がよく使用されるとのことです。主成分としては、炭酸カルシウムを始めとするカルシウム類とアミノ酸類を含みます。牡蠣(ボレイ)には、精神安定、精神的な疲労、不眠、耳鳴り、めまい、倦怠感、寝汗の改善、貧血の症状などへの効果があるようです。身だけではなくて殻にもこんな効果があるのです。本当に牡蠣ってスゴイですね!

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まとめ

個人的な話しで申し訳ありません。ボレー粉といえば……小鳥を飼われている方にはお馴染みのアイテムですよね!過去に、ニワトリやインコなど沢山の鳥を飼っていた時には、本当に大活躍でした。鳥は、ボレー粉をとても好んで食べます。野草のハコベと共に鳥飼いには、神アイテムでした。ただ、市販の物を利用していたので、毎回、しっかりと洗って天日干しをしてから与えていたので少し大変でした。飼料として流通しているボレー粉ってメーカーを選ばないと意外と汚染されていますので洗浄は、必須でした。と……これくらいでやめておきますね……。この手の話しをしだすとマニアの血が騒いでしまって止まらなくなりますので……。

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