肝臓を強くする牡蠣肉エキス

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牡蠣

現代人の食事には脂肪分や糖分が多く含まれているもの、食品添加物が加えられているものがたくさんあり、体から毒素を排出する役目を持つ肝臓は疲れがちです。
アルコール分解にしじみが有用という話は有名ですが、肝臓の機能強化には牡蠣が助けになるということはあまり知られていません。では、牡蠣肉エキスのどんな成分が肝臓強くするのに役立つのでしょうか。

肝臓が弱るとどんな症状が出る?

食生活の欧米化に伴い油や肉の摂取量が増えていますが、それの何が問題かというと、過剰な糖質タンパク質はアンモニアなどの毒素に変わりやすいからです。
また、それらを脂肪酸へ変換する作業を行っているのも、肝臓です。
肝臓は”沈黙の臓器”と言われており胃や腸と違い、機能の低下が表面に出にくいのが特徴です。肝臓が疲弊しているのに気が付かず、どんどん働かせてしまうと、体の中に毒素が溜まっていきます。その為、異変に気付いた時にはかなり進行していることが多いです。
肝臓の機能低下の初期症状としては、疲労感、自律神経の乱れですが、これだけではなかなか肝臓が原因とは気が付きにくく、進みすぎると肝硬変などの病気を引き起こしてしまいます。

肝臓が悪くなった時の症状

・顔や肌が黄色みが掛かってくる。濃い黄色ほど重症

・手のひらや足の裏が黄色くなる

・自律神経失調症

・イライラが続く

・肝臓右上部が盛り上がる

・肩こりや首筋がこりやすくなる。

・足(フクロハギの箇所)が怠い

・爪に縦の筋が出てくる&爪の色が黄色くなる

・白目の部分が黄色くなる

ビール乾杯

肝臓を強化するには

そこで、摂り入れたいのが牡蠣肉エキスです。
牡蠣の代表的な栄養素に、タウリンがあります。
アルコール分解に効果のある食べ物の代表といえばしじみですが、これはしじみに含まれるオルニチンという成分が、肝臓の修復と解毒を行ってくれるからです。
対してタウリンにはアルコール分解する際に必要な酵素を助けて分解速度を上げ肝臓の負担を少なくしてくれる他に、脂肪肝の予防をする効能もあると言われており、肝臓に溜まった中性脂肪を体の外に排出してくれます。
牡蠣肉エキスに加えオルニチンが配合されているサプリメント等がありますが、これは肝機能の改善により重点を置いたサプリメントといえます。
では、牡蠣やしじみそのものを食べるのではなくて、牡蠣肉エキスを抽出したサプリメントを摂取する意義はどこにあるのでしょうか。

リスクを減少させたサプリメント

天然の牡蠣には、自然界が持つ様々な金属類が含まれています。
亜鉛、鉄、銅リンコバルトなどはごく少量であれば体に必要不可欠なミネラルですが、同時にヒ素やスズ等の重金属類も含まれています。
体に支障が出るほど食べることはないかとは思いますが、そういった中毒性を持つ成分を摂取するリスクを避けたいのであれば、それらを避けた抽出法を行っているサプリメントを選ぶと良いでしょう。
また、牡蠣を毎日食べるわけにはいきませんが、サプリメントでしたら毎日手軽に摂取することができるところも、メリットです。

まとめ

牡蠣にはタウリンが豊富に含まれており、肝臓のはたらきを助ける効能を持っています。
食品としての牡蠣は毎日食べるというわけにはいきませんし季節的にあまり見かけない時期もありますが、牡蠣肉エキスを使用したサプリメントなら毎日適量を体に摂りいれることができ、牡蠣そのものを食べるよりも体へのリスクが低下させてありますので、肝臓強化の強い味方になってくれるでしょう。日頃から摂取して肝臓強化が目的なので、肝臓が悪いとわかった際は早めに医者に診てもらうのが良いです。

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