スーパーフードとその種類②

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欧米では数年前から話題になっているスーパーフード。日本でも健康ブームで一部の人達で取り入れ始めたスーパーフード。聞きなれない食べ物も多いと思いますが、そんなスーパーフードの効果・効能と種類を纏めてみました。

スーパーフードとその種類①

スーパーフード

一般的に”抗酸化力”のある自然食品の事で、豊富な”有効栄養成分”や”低カロリー”や”メディカルハーブの要素”がある食品で有効栄養成分には人間の体内で作り出せない”必須栄養素”(必須アミノ酸等)が含まれています。始まりは1980年代頃のアメリカやカナダで、食事療法を研究する医師や専門家の間で、有効成分を突出して多く含む食品に対して”スーパーフード”という言葉が使われはじめ、アメリカでは2000年頃からロー・リビングフードといった低温調理法がブームになり、この調理法がスーパーフードの含有成分を活かすために最適であることから、ロー・リビングフードを取り入れてる人達の間でスーパーフードが人気になりました。実際スーパーフードには定義が無く、一般の食品よりビタミンミネラル、クロロフィル、アミノ酸といった必須栄養素や健康成分を多く含む、おもに植物由来の食品と言われています。

  • 抹茶(グリーンティー)

抹茶に含まれるカテキン、ビタミン、食物繊維カフェイン、テアニン、サポニンなどの抗酸化作用(アンチエイジング)や様々な美容効果が報告されています。便秘防止、糖尿病、がん予防、代謝促進、リラックス効果、血圧・コレステロール値降下、抗菌、美肌効果、ネイルや髪のつや出し効果まで様々な効果があります。

  • ビーポーレン

ミツバチが集めた花粉を体内から分泌した酵素で固めたもの。このビーポーレンを食べて女王蜂はロイヤルジェリーを作る事が可能になります。このビーポーレンにはビタミンやミネラル、アミノ酸や酵素など150種以上もの成分が含まれており、アメリカではミラクルフードとして呼ばれているとっても人気なスーパーフードです。疲労回復・滋養強壮、貧血予防、下痢・便秘の予防、花粉症などのアレルギー性疾患の対策にオススメな食材です。

  • バオバブ

地球上でもっとも大きな樹木と言われており、樹齢は1000年以上にもなり、アフリカのにそびえたつ巨木で、その木に実るパオバブフルーツにはアンチエイジングのもとである抗酸化物質であるポリフェノールや、ビタミンCが豊富に含まれています。バオバブフルーツのドライフルーツには非常に高い食物繊維を含み、コレステロール値の低下や動脈硬化にに効果があり、またデトックス効果もあり便秘も解消してくれます。これにより大腸ガンの発生も抑制効果もあり、満腹感が持続するためにダイエット効果も期待出来る万能フルーツです。

  • ピタヤ(ドラゴンフルーツ)

ピタヤ(別名:ドラゴンフルーツ)ウエイトマネージメントやダイエット効果、デトックスやアンチエイジング効果があります。ドラゴンフルーツに含まれている抗酸化物質がシワやシミなどの老化の原因となる活性酸素を除去してくれます。また豊富な食物繊維が便秘を解消し、老廃物を身体からデトックスすることで、免疫システムを強くする効果があります。

  • シーバックソーン

シーバックソーンにはビタミン A、C、E、食物繊維が豊富な果実です。果物としては珍しく不飽和脂肪酸の油脂を含んでいます。通常のフルーツの100倍以上の高い抗酸化作用があるため、アンチエイジングには最適で、ニキビや乾燥肌に効果があります。

  • シラジット

シラジットとはヒマラヤ山脈の断崖絶壁から採取される天然の腐植土と植物性有機物の混合物で、3000年以上前よりアーユルヴェーダの伝統医薬として使用されており、強力な万能薬として知られています。シラジットは若返りの妙薬と言われており、アンチエイジングに効果的です。他にも糖尿病、血糖値の調整、潰瘍性大腸炎、新陳代謝促進、消化促進、滋養強壮、膵臓・脾臓機能の向上、脂肪減少、疲労回復、性欲増進薬としても効果があります。

  • ブルーグリーンアルジー

35億年前に地球で最初に誕生したと言われている、最古の生物”ブルーグリーンアルジー”。プロテインやビタミン、ミネラル、酵素を含んでおり、他にも必須アミノ酸は8種、非必須アミノ酸を10種類含んでおり、身体に簡単吸収されやすく、97%もの身体に有益なビタミン、ミネラル、酵素が吸収されるという驚くべき数値が検証されています。また藍藻に含まれているアファニゾメノンフロスアクアという物質が、抗酸化作用が非常に高く、肌、筋肉、結合組織の細胞や免疫系などからだのあらゆる器官や臓器をダメージから保護してくれる作用があります。

  • モリンガ

北インドやアフリカ原産の植物のワサビノキ科に属している植物で、モリンガの葉に含まれる栄養分はどの地球上の植物にも勝ると言われており、インドのアーユルヴェーダでは何千年も前より300以上もの病気を治す治療薬として使われてきました。モリンガは“奇跡の木“や天国の知識”などと呼ばれているほど、貴重な植物です。オレンジの約7倍のビタミンC、ニンジンの約4倍のビタミンA、ミルクの約4倍のカルシウム、約2倍のプロテイン、バナナの約3倍のカリウム、ほうれん草の約3倍の鉄分、乾燥させた葉は25倍、アーモンドの約3倍のビタミンE、赤ワインの約8倍のポリフェノールなどの体内に必要な栄養分が豊富に含まれています。

  • ルクマ

高いアンチエイジング効果、抗炎症作用があるとして高い人気のあるスーパーフードで、鉄分が非常に豊富なため、貧血改善や、疲労回復・集中力アップに効果的です。また食物繊維がたっぷりふくまれているため、便秘改善にもオススメです。カロチンが活性酸素を除去するため、アンチエイジングに、ナイアシンが肌の健康をキープしてくれます。

  • タンポポ(ダンデライオン)

タンポポは根・葉・茎・花のすべての部位が薬用になるすぐれた植物です。中でも西洋タンポポは薬効力が高く、ビタミンA,ビタミンB,ビタミンC ビタミンDや、鉄分、カルシウムやマンガン、カリウムなどが含まれています。効能としては便秘の改善やむくみ、疲労回復、解毒作用、利尿作用があります。また血行が良くなり、新陳代謝が促進されるため、適度な運動をすることによってダイエット効果も得られます。乳腺炎にも効果があり、母乳を出す効果があるので、授乳中の方にお勧めです。

  • マルベリー

落葉樹であるクワの木になる実。蚕の餌として、古来より重要な作物として知られていました。桑の実は甘酸っぱく、美味であり、高い抗酸化作用(アンチエイジング)で知られる色素であるアントシアニンなどのポリフェノールを多く含んでいる。漢方では咳止めや喘息に効くと言われています。

ポリフェノールの効果はアンチエイジングで、紫外線やストレスから作られる深刻な病気や老化の原因となる活性酸素を身体から取除く作用があります。

風邪予防や、術後の早期回復などに非常に効果があります。
また血行を良くして、悪玉コレステロール値を下げ、心臓の健康維持にも効果的です。

  • ブラッククミンシード

ガンやMRSAなど“死以外の全て“の病気を治すことができると言われている脅威のスーパーフードブラッククミンシード。地中海沿岸が原産地。ビタミンやミネラルをたっぷり含み、近年では100種類以上もの薬効成分が発見されています。ブラッククミンシードにはαリノレン酸が含まれており、お肌にハリや潤いを与え、若々しい肌をキープしてくれます。また髪の発育も促し、髪に艶を与え、頭皮も健康に保ちます。殺菌作用が非常に強く、免疫力を高めて、活性化させることで、風邪やその他,エイズなどの病気にも効果があるということが発見されています。 抗ヒスタミン作用や、抗炎症作用が喘息やアレルギー、偏頭痛などにも非常に効果的です。 その他,喉の痛みを改善したり、放射能からの身体のダメージを守るなど非常に多くの効能があります。

  • バージンロー ビーパナシア

ハチミツをベースとしたダイエットサプリメント(栄養補助食品)です。パナシアは万能薬という意味ですが、ひとつのジャーの中に、ハチミツ、ビーポーレンをメインに、スーパーフードがぎっしりと詰まったまさに栄養の塊。この中には、スピルリナ、クロレラ、マカ、シラジット霊芝などで、免疫力アップや身体のクレンズ、お肌などに効果的です。

まとめ

これらスーパーフードの殆どはあまり聞きなれない食材ばかりですが、輸入食材店やインターネットでも購入できるので興味があるかたは是非取り入れてみたらどうでしょう。

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