ハチミツの種類と選び方、効果効能 / そば・菩提樹・ナタネ・クローバー

この記事の所要時間: 647

ダウンロード (2)

ハチミツの沢山ある種類の中の代表的なハチミツ種類選び方効果を簡単にまとめてみましたので、ハチミツの種類選びに迷った時の参考にしてください。            栄養価については⇒ハチミツの栄養とその効果、効能!!

ハチミツの種類と選び方 ⇒レンゲ花・アカシア花・トチ・みかん花  ⇒コーヒー花・マヌカ花・タイム・ローズマリー ⇒ラベンダー・百花・リンゴ花・栗

ハチミツの種類

ハチミツ

ハチミツなんてどれも同じ、と思っていたら、実は想像以上に種類がたくさんあり選び方に迷いませんか?お店でよく見かけるのは、「レンゲ」や「アカシヤ」あたりで、最近、耳にするのがマヌカハニーとかでしょうか。。。

代表的な16種類を分けて説明していきます。

ビンのラベルを見ると、「クローバー」「ナタネ」「シナノキ」「ソバ」「リンゴ」など、花の種類によって分けられていて、それぞれ色、香り、質感も違っています。味だけでなく、含まれる栄養素も違ってくるので、利用の仕方、食べ方のレパートリーが広がってきます。目的によって、ハチミツの種類を使い分けられるようになったら、立派なハチミツ選びのマスターです。珍しい物だと、近所のスーパーに置いていないので、通販が便利だとつくづく思います。

本日のハチミツの種類は

★そばハチミツ                                   ★菩提樹(シナノキ・リンデン)ハチミツ                       ★ナタネハチミツ                                  ★クローバーハチミツ

について詳しく説明と効果をまとめてみましたので参考にしてください。

ハチミツの種類と選び方 ⇒レンゲ花・アカシア花・トチ・みかん花           ハチミツの種類と選び方 ⇒コーヒー花・マヌカ花・タイム・ローズマリー        ハチミツの種類と選び方 ⇒ラベンダー・百花・リンゴ花・栗

マヌカ684x200

種類⑬ そばハチミツ

そばハチミツ

名前の通り、ソバの原料になるソバの花から採れるハチミツです。

クセが強く、日本ではあまり好まれてきませんでしたが、フランスではお菓子のジンジャーブレッド作りに欠かせない材料として人気が高いです。もともと鉄分が豊富なハチミツの中でも、とりわけ鉄分が豊富で、なんとレンゲはちみつの50倍という大量の鉄分が多く含まれています!そのため、貧血気味の女性の方にオススメです。さらに、ハチミツの中でもミネラル分が特に多いハチミツとして知られており、TVなどのハチミツ特集などでよく取り上げられるほど栄養価の高いハチミツです。また、ソバの花から採れたハチミツは、生活習慣病やがん予防に役立つとされる活性酸素消去能力が極めて高いことを、信大農学部食料生産科学科の井上直人教授が突き止め、千葉大学で開かれた日本作物学会の大会で発表しています。また、スプーン1杯のソバはちみつが、市販の咳止めよりも子供の咳に有効であることが、アメリカの研究で明らかになったということです。いずれにしろ、健康にとても良いハチミツだということは間違いなさそうですね。ソバはちみつは、非常に個性的で独特の香りがします。黒砂糖のようなとても濃い味で、甘みと共に苦みも感じます。そのため、好みがハッキリ分かれる大人向けのハチミツです。その為、お子さんには、まず、好まれないでしょう。色はハチミツ独特の黄色っぽさが無く、ほとんど黒に近い色です。クセが強いため、あっさりした料理には向いていません。スパイスの効いた肉料理や濃い味付けの煮込み、匂いの強いチーズなどに合います。

効果としては、貧血、生活習慣病の予防、咳止めの効果があります。

種類⑮ 菩提樹(シナノキ・リンデン)はちみつ

菩提樹

菩提樹というと、お釈迦様がその下で悟りを開いた大木を連想しがちですが、それとは全く別の植物で、和名は「シナノキ」といいます。海外でシナノキは「リンデン」と呼ばれ、リラックス効果のあるハーブとしてアロマテラピーやハーブティに広く利用されています。

菩提樹はちみつは、トチはちみつと共に、山のハチミツの代表です。ドイツ、ロシア、オランダ、スイスなどヨーロッパの人々に好まれています。ドイツではこのリンデンはちみつが最高級のハチミツとされますし、ロシアでは風邪や咳、不眠に効くハチミツとされ、育ち盛りの子供にお母さんがよく食べさせています。                        色はやや強めの黄色です。ハーブ特有の強い香りがあり、口に入れてもその花のような香りが持続します。香りが強いため、人によって好き嫌いが分かれる個性的なハチミツです。独特の風味があるので、そのまま食べるのではなく、加工して食べるのに向いています。マドレーヌなどデザートの材料、ハッカ風味の冷たいドリンクやミントティーに入れるのがおすすめです。

種類⑮ ナタネはちみつ

ナタネはちみつ

ナタネは菜の花、アブラナなどとも呼ばれている花です。菜の花畑が少なくなったため、国産のナタネはちみつは非常に貴重なものです。ナタネから採れるハチミツの特徴は、数あるハチミツの中で一番固まりやすいこと。ハチミツには果糖とブドウ糖が含まれていますが、実は、ブドウ糖の比率が高ければ高いほど固まりやすくなるのです。ブドウ糖の比率が高いナタネはちみつ、ミカンはちみつ、レンゲはちみつといったものは、非常に固まりやすい部類に入っちゃうんですね。逆に、アカシアはちみつのように果糖の比率が高いものは固まりにくいです

ナタネはちみつは、気温の高い夏場でも固まってしまうことがあります。しかし、固まるといっても、ナタネはちみつの結晶はきめが細かくクリーミー。トーストに塗ってみると、とても塗りやすく、独特のザラザラした食感が楽しめます。ナタネ油を思わせる風味でコクがあり、少々くどいと感じるかもしれません。                         香りも独特でクセがあります。通常は黄色い色をしていますが、固まってくると、不透明なクリーム色になります。味や香りは、固まったほうがマイルドになります。

種類⑯ クローバーはちみつ

クローバーはちみつ

クローバーは、四葉のクローバー探しのクローバーです。この小さな花から採れた、香り高いハチミツです。世界で最も生産量が多く、寒い地方の代表的なハチミツです。国内の産地では、牧畜が盛んな北海道の石狩平野が有名です。欧米でも親しまれ、カナダやニュージーランドでは最高級品とされています。淡い色にフローラルで上品な香り。味にもクセがなくあっさりしています。ただ、同じ時期に咲く花(国内ではシナノキ、アメリカではアルファルファ)などの蜜が混ざってしまうと、味が落ちてしまいます。なので、購入するときは純粋クローバーはちみつを選ぶとよいでしょう。上品な旨味はどんな料理にも合い、紅茶やハーブティなどにもおすすめです。

ハチミツの種類と選び方 ⇒レンゲ花・アカシア花・トチ・みかん花           ハチミツの種類と選び方 ⇒コーヒー花・マヌカ花・タイム・ローズマリー        ハチミツの種類と選び方 ⇒ラベンダー・百花・リンゴ花・栗

まとめ

4回に分けてハチミツの種類、選び方を簡単にまとめてきました。種類と言っても代表的な一部のものです。選ぶときの参考にしていただけたらと思います。またハチミツによって効果、効能が違うのも魅力的ですね。

★注意★

※1歳未満の乳幼児には蜂蜜を食べさせないでください。
一般的には蜂蜜は、ボツリヌス菌の芽胞が稀に混入している危険があり、 1987年から厚生労働省では1歳未満の乳児にハチミツを食べさせないようにと指導しています。
ボツリヌス菌の芽胞は土壌や空気中などに広く分布しており、酸性に保たれている大人の消化器官の中では発芽しませんが、 消化器官の発育や抵抗力が弱い新生児では発芽し、乳児ボツリヌス症を発症させることがあります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)