簡単にできるゴーヤレシピ

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ゴーヤ

夏の風物詩となっているゴーヤ。もとは沖縄で食べられている野菜であり、最近では全国で見かけることが多くなりました。苦みが強いため苦手な方も多いですが、そんなゴーヤを食べやすく簡単に調理できるレシピをご紹介いたします。

ゴーヤとは

 

ゴーヤとは元々「苦瓜(にがうり)」と呼ばれていた食べ物であり、その名の通り苦みが特徴の野菜です。近年では沖縄料理が有名になってきたことから、食べられるようになってきました。

ウリ科の植物で学名は「蔓茘枝(つるれいし)」と言い、沖縄や九州の南部を中心に栽培されています。

アジア熱帯地域原産と言われており、14世紀ごろに中国に伝わったとされています。そのときは身だけでなく、花や茎の部分も生薬として利用されてきました。日本には16世紀ごろに伝播したと言われており、1713年に作られた『琉球国由来記』には苦瓜の記載がありました。

  効果

ゴーヤの健康効果

 

現代では夏バテ防止などに使われているゴーヤですが、昔は生薬として使われていたように様々な健康効果をもっています。

 

抗酸化作用

 ゴーヤに含まれるβカロテンビタミンCには、活性酸素を除去する抗酸化作用があります。活性酸素は「身体のサビ」と言われており、紫外線や喫煙が原因で身体の中に発生します。これを取り除くことで細胞の劣化や老化を防ぐ効果があります。

 

疲労回復効果

 

ゴーヤに含まれるモモルデシンという特有成分が、胃の働きを活性化させることで栄養の吸収を促し、疲労回復や夏バテの防止の効果があります。

美肌効果

ゴーヤに含まれる豊富なビタミンCには、肌を若々しく保つ効果があります。肌に不可欠な成分であるコラーゲンの合成を助け、弾力やハリを与えます。

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健康レシピ

 

ゴーヤは苦味が強い食材のため、調理に一工夫加えると食べやすくなります。

ゴーヤには様々な産地のものがありますが、沖縄産のゴーヤがもっともマイルドな苦みと言われていますのでそれを選びましょう。また保存時には水につけて、塩でもんでおけばより苦みは抑えられます。ただし、ビタミンCは水溶性のビタミンであるため、あまり長時間つけないよう気を付けましょう。

 

調理の際は、揚げたり炒めたりすると苦みが和らぎます。

 

ゴーヤのかき揚げ

 材料 大き目のゴーヤ 1

   ごぼう 1

   おから 少々

 

1.    ゴーヤのワタを取り、薄切りにします。またゴボウは皮をそいでささがきにします。の厚さに切る。

 ゴーヤはゴボウと一緒に摂ると、栄養が吸収されやすくなります。 ただし5歳くらいまでのお子様には合わないこともありますので、ご注意ください。

2.切った野菜をボウルに入れて、おからをまぶします。

3.薄力粉と強力粉を23で混ぜたものをつけて、180℃の油で揚げていきます。

4.全体が固まったら、鍋から出して盛りつけます。

 

かき揚げにすると、ゴーヤの苦みはほとんどなくなります。ゴーヤの独特の味が苦手な方におすすめのレシピです。 

 

ゴーヤチャンプルー

 

言わずと知れたゴーヤを使った沖縄の代表料理です。

 材料 ゴーヤ1

   ベーコンやソーセージなどお好みの肉類をお好きな量で

   木綿豆腐1

 

1.水切りした豆腐を食べやすい大きさに切り分けます。ゴーヤは薄切りにして、食べやすくしておきます。肉類は味が残る大きさに切っておきます。ベーコンですと、一枚を68枚に切り分ける程度です。ソーセージの場合は1本を4カットしておきましょう。

 2.    中火に熱したフライパンにサラダ油小さじ1を入れて、まず肉類を投入します。

3.    焼き色がついたら一旦別皿に移して、同じフライパンでサラダ油小さじ1を入れた後ゴーヤを入れて蓋をして2分間蒸し焼きにします。 時間がたったら、肉類をフランパンに入れて豆腐としょうゆ、みりん、塩コショウなどの調味料を入れます。

 4.フライパンが半分ほど空くように具材を寄せたら、溶き卵を入れてスクランブルエッグのように炒っていきます。最後は豆腐が適度に崩れるように菜箸で混ぜたら完成です。

 ゴーヤ

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