コエンザイムQ10:膝の痛みにも効果あり?

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膝

痛みというのは、本当に生活に支障をきたします。本人は、もちろんですが重症になってくれば家族やまわりの方への影響も出てきたりして治せるものならばワラにでもすがりたい!というのが本音でしょう。そこでコエンザイムQ10効果には何があるのかを少し調べてみました。

膝が痛むのは何故?

膝に痛みを感じる原因には、色々とあり、一言で語るには難しいので最も一般的に多いパターンでお話しをしていきたいと思います。

膝は、日常生活において、立つ、座る、歩くなどの基本的な動作から階段の昇降、走る、跳ぶなどのハードな動きまでを支えています。膝が日常生活において担っている役割というものは、思う以上に大きいものなのです。しかし、そのことに気付くのは痛みを感じた時が大半と思われます。そこで手遅れになる前に膝の仕組みを知り、予防していくことが大切かと思います。

原因として考えられるもの

◆仕事・家事

立ちっぱなしの仕事、重い物を持つ機会の多い仕事などの肉体労働に関わる膝への負担が大きい場合は、もちろんですが…… 主婦などの家事や育児にともなう膝への負担も思う以上にあるものです。正座を多くする人や、農作業などでしゃがむ姿勢というものも意外と膝には負担となっています。

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◆運動不足による老化・肥満による負担

運動不足で膝まわりの組織が老化することにより膝を支える力が弱まります。こうなると少しの負担でも骨や軟骨が痛みやすくなります。

また、体が太っているとそれだけ膝への負担も増えます。運動不足や過食などによる脂肪太りタイプの肥満の方は、要注意です。

◆突発的な動作や癖などが原因となるケース

膝に負担がかかるような動作や姿勢がもとになり、痛みが出るようになる場合もあります。

急に立ち上がったり、座ったりなどの突発的な動きというのは、膝に想像以上の負担をかけます。また、日常的に膝に負担をかけるような姿勢が癖になっていると膝に支障が出てくる可能性があります。

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コエンザイムQ10の可能性

コエンザイムQ10には、軟骨にある細胞を活性化させる働きがあります。関節の軟骨は、コラーゲンヒアルロン酸グルコサミン、コンドロイチンなどで出来ており、それらは、骨の間のクッションの様な役割をしてお互いが触れ合うのを防いでいます。これらは、年齢を重ねることで徐々に減っていきますので、クッションが無くなることで関節の骨同士が直接擦れ合うことになるので痛みを生じるようになるのです。しかし、コエンザイムQ10を摂取することで軟骨を作りだす働きを促してくれるといわれています。つまりは、コエンザイムQ10は、軟骨の細胞を活性化させて、軟骨の生成の働きを促すことにより、軟骨の素となるコラーゲンやグルコサミンが効率よく吸収されるための手助けをするという事になるのだと思います。

◉グルコサミンとは

グルコサミンは、すり減った軟骨を修復できる効果があると言われています。軟骨のクッション性を向上させるにはプロテオグリカンが必要となります。その理由は、プロテオグリカンが関係しています。グルコサミンはその材料となるのです。そのため、関節痛の改善にも期待ができるのです。

◉プロテオグリカンとは

皮膚や軟骨などに存在する成分です。糖とタンパク質の複合体で、糖タンパク質の一種になります。「プロテオ」はプロテイン(タンパク質)、「グリカン」は、多糖類を意味します。コラーゲンやヒアルロン酸とともに細胞外基質を構成する保水性に優れた成分です。関節ではクッションの役割をしています。

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まとめ

私の身近にも膝の痛みで生活に支障が出ている方が多くなってまいりました。これからの季節は、特に膝には辛いといいます。何とかしてあげられたらとは思いますが、お年寄りが多くサプリメントに効果があったとしても予算的に厳しかったり、必ず効果があるとも断言もできないために難しい問題だなと……自分の力不足を感じる日々です。

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