コエンザイムQ10サプリ:血流改善効果

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コエンザイムQ10には、血流改善する効果があるといわれます。これから特に寒くなっていく季節だけに血の巡り(血行)が悪いと何かと不都合が多くなると思います。コエンザイムQ10サプリでの血流改善効果とはどういうタイプのものなのでしょうか?

血流改善効果

コエンザイムQ10は、全身のあらゆる場所に存在し、それぞれの細胞に働きかけ各臓器を正常に機能させています。特に心臓には、たくさん存在しているといわれています。コエンザイムQ10は、一般的に普及する前は、心臓病の医薬品としてのみ認可されていました。2001年からサプリメントとして摂取することが可能になりました。2004年には、化粧品への使用も可能になりました。

コエンザイムQ10 には、血管拡張作用があります。また、抗酸化作用により、活性酸素による血中脂肪の酸化を防ぐのでドロドロ血の予防にもなります。さらに、コエンザイムQ10は心臓の筋肉の収縮能力を高める作用もあり、心臓のポンプ機能を改善させる働きがあるといわれています。コエンザイムQ10は、摂取によりエネルギー生産力が高まります。多くのエネルギーを必要とする心臓のポンプ機能の働きがアップすれば、血液の量も増えて血行も良くなると思われます。このように血流を改善できれば、血流の悪さが原因になっている冷え性や肩こりなどの改善にも繋がりそうですね。また、血流も安定することで、高血圧や低血圧などの症状などの改善にも役立ちそうな気がいたします。

 コエンザイムQ10は、血行の改善に優れている為に、冷え性の改善には特に効果があるようです。冷え症の人は、血液の循環が悪くて、体の末端の毛細血管まで血液が届きにくくなります。その為に、 手足が冷たい、しびれるなどの冷え性の特徴の症状が現れます。コエンザイムQ10を補給することで、全身の血流の改善に期待できます。コエンザイムQ10は、体を動かすために必要なエネルギーを生み出す働きのクエン酸サイクル(TCAサイクル)にも深くかかわっています。コエンザイムQ10が不足すると、体が必要とするエネルギーのATP(アデノシン三リン酸)の生産が間に合わず、 心臓に負担がかかり、体力の衰えや動悸、息切れなどの症状が現れます。冷え性で疲れやすい人は、この体が作るエネルギーが不足している可能性もあります。

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 ATP(アデノシン三リン酸)

筋肉はATPという物質を持っています。このATPが分解して無機リン酸を放出し、ADP(アデノシン二リン酸)に変わる時に発生するエネルギーを使って筋肉を動かします。動物、植物、微生物(細菌)などには、必ずATPが含まれています。この過程中に3個の<三カルボン酸>を生じるので、三カルボン酸回路(TCAサイクル)とも称されています。

ATPは、筋肉の収縮活動や伸展活動においてエネルギーを供給する役割の成分となります。

◉心臓の拍動

心臓は110万回も拍動するそうです。拍動とは、心筋が収縮と弛緩する事により血液を全身に送り出している働きの事です。1分間に心臓が送り出す血液量は、5ほどといわれます。

そして1回の拍出量の正常値は60ml130ml位らしいです。また1分間の平均心拍数は、成人男性で6272回、成人女性では、7080回となるようです。これだけの活動をしているのですから、たくさんのエネルギーが必要になるのも納得ですよね1

※この様な血管や心拍数を血管の収縮や拡張コントロールしているのは、自立神経になります。

血流が悪いと起こる症状の例

血流の悪くなる原因には、色々とありますが、起きる症状としては、冷え症、肩こり、疲労、乾燥肌、倦怠感、便秘、皮膚のかゆみ、食欲不振、脚の腫れ、体がだるくなる、しびれ、痛み、痙攣など本当に様々な症状がでます。

効果

まとめ

本当に冷え性の方には、辛い季節になりましたね。体の冷えは色々な害をもたらしますので早めの対策をオススメいたします。サプリメントでの対策には、即効性がございませんので、通常の冷え対策との併用が良いかもしれませんね

 

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