アントシアニンの摂取量と副作用

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アントシアニン

目の疲れに効果があるとして最近注目されている「アントシアニン
日本では健康食品としての扱いですが、海外では医薬品とされている国もあります。
それだけ効果が実証されているということですが、医薬品となると気になってくるのが、どのくらい摂取すれば良いのか?また、摂取してはダメな量はあるのか?そして副作用はあるのか?ということです。というわけで今回は目に良いとされるアントシアニンの気になる摂取量や副作用について紹介していきたいと思います。

アントシアニンとは

アントシアニンとは、ブルベーリーなどに多く含まれているポリフェノールの一種で、配糖体であるアントシアニジンと糖で構成されています。ブルーベリー以外にもたくさんの植物に含まれており、ブドウや紫イモなどにも含まれており、アントシアニンの植物の中での働きは紫外線から身を守るためにあります。人間が摂取すると目に効果的な働きや抗酸化作用が高い事からサプリメント等として使われいます。他にも食品の着色や染料等としても利用されています。

・摂取量のめやす

まずアントシアニンを摂取するといっても、どのような形で摂取するかによって変わってきます。
アントシアニンが豊富に含まれていて、日常的に摂取できるものといえば「ブルーベリー」ですよね。
ブルーベリーはフルーツとしてそのまま食べるのも良いですが、ジャムなどにもなっているので非常に食べやすいです。しかし生のブルーベリーからアントシアニンを摂取しようとすると60~300グラムほどが必要といわれており、これはブルーベリー両手いっぱいでも足りないほどの量になります。(1日の摂取目安40~90mg程度
さすがにこれを日々継続して摂取するのは難しいので、やはりサプリメントが最も効果的に摂取できます。
サプリメントの摂取量は各メーカー、各商品によってさまざまなので、決められた用量を守って飲むのが大切です。
ただしサプリメントを選ぶ際は、1粒にどれくらいのブルーベリーエキスが入っているのかも確認して選ぶのが良いでしょう。
推奨されている1日の摂取量は、アントシアニン25パーセント以上を含むブルーベリーエキスで120~250グラム、アントシアニン換算だと40~90グラムほど摂取できるものが良いとされているようです。乾燥ブルーベリーですと12~25グラム程度でアントシアニンが40~90mgほど摂取できます。因みにブルーベリーより多くアントシアニンが含まれているビルベリーは100グラムで350mgも含まれているので20グラム程度摂るだけど十分なアントシアニンが摂取できます。

ブルーベリー

・副作用は心配しなくて良い

海外では国によって医薬品とされているアントシアニンですが、もともとブルーベリーをはじめとした自然の食べ物に含まれているので副作用が無く、長年摂取してきているヨーロッパでも重篤な副作用は報告されていないということなので、副作用については心配しなくて良いでしょう。
ただしアントシアニンが含まれている食品を過剰に摂取した場合は、まれに胃が痛んだり、肌荒れが出たりする場合が軽度ですがあるようです。いずれにしてもアントシアニンは過剰に摂取しても吸収できる量は決まっているので、過剰摂取は控えるべきですね。
サプリメントの場合は、さまざまな添加物が含まれている場合があるので、妊婦の方や、授乳中という方は医師に相談する等、注意はしたほうが良いでしょう。

まとめ

アントシアニンは目をはじめ、人体に有効な働きをしてくれる優秀な成分ですが、摂取する形や量によっては非常に効率が悪い摂り方になってしまう場合もあり、それでは非常にもったいないので、アントシアニンの摂取目安は1日40-90mgを継続して摂ることを心がけて健康な生活を送りましょう。またサプリメントは薬とは違うので継続して摂取することによって効果が得られます。

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