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ブルーベリーとビルベリーの成分の違いは?

カテゴリー:

ブルーベリー

ブルーベリービルベリーの差は、生育環境にあるようですね!成分違いは、どれくらいあるのでしょうか?~ブルーベリーとベルベリーの違いは?~の記事の続編にもなります。どうぞあわせてご覧くださいませ。

紫外線に負けないパワー

ビルベリーは、北欧のノルウェーやスウェーデンやフィンランドなどに自生する野生種のブルーベリー(近縁種)です。栽培種である一般的なブルーベリーとは、成分が違うといわれています。一体なぜなのでしょうか?

ビルベリーが自生するフィンランドやスウェーデンは、年間の日照時間がとても長い北欧の国々になります。ブルーベリーやビルベリーに含まれるアントシアニンという成分は、紫外線から自分の体を守るはたらきをしている抗酸化成分になります。夏場は夜でも太陽が沈まない白夜のある北欧で育つビルベリーは、本当に長時間にわたり強力な紫外線に耐えなければなりません。それには、大量のアントシアニンが必要になります。つまりビルベリーは、自己防衛のためのアントシアニンをその小さな実にたくさん含有しているのです。わかりやすく説明すると人間の場合でいうメラニン色素と同じはたらきですね!メラニン色素も日光や紫外線から肌細胞を守っています。紫外線から守る力があるということは、抗酸化作用があるということになります。また、ブルーベリーの果肉は白っぽいのに対し、ビルベリーは果肉の中まで濃い紫色をしているそうです。

成分について

ブルーベリーには、抗酸化力が強いアントシアニンが含まれていることが有名です。食物繊維も多く含まれ、抗酸化ビタミンといわれるビタミンEビタミンCも含み、亜鉛マンガンなどのミネラルは、他のベリー類よりも多く含まれています。

※ビルベリーがブルーベリーよりも多く含んでいる成分

●アントシアニン(詳細は、こちらです。~アントシアニンの効果・効能~)

ブルーベリーより、35倍も多く100gあたり350mg前後のアントシアニンを含有しています。

●ビルベリーの葉には、カテキンケルセチンなどのポリフェノールがたくさん含まれており、ドイツでは医薬品として使用されています。

ブルーべり

用途

酸性度が高い土壌と厳しい自然環境のなかでのみ育つビルベリーの栽培は難しいために、サプリメント用の成分も自生したものからしか抽出できないようです。また、ブルーベリーよりも果実自体が小さく柔らかく水気が多いこともあり、収穫時につぶれてしまったりして輸送も難しいそうです。そのほとんどがジュースやジャムの原料として使われているのが現実らしく、生食用として出回るのは産地でも本当に限られた期間のみでビルベリーの価格が高いのには、こうした事情があるからなのですね。

日本では、ブルーベリーは食用にされますが、ビルベリーの方はサプリメントでの利用がほとんどです。ブルーベリーは甘酸っぱくて生食用としても使えますが、ビルベリーは酸味が強くて生食にはあまり向きません。アントシアニンはヨーロッパでもその効果が認められている成分でアントシアニンが多いビルベリーは、ヨーロッパでは医薬品として扱われている地域もあります。ただし、医薬品として用いられるのはビルベリーのアントシアニンのみです。

(詳細は、こちらです。~ブルーベリーサプリの効果について~)

まとめ

ビルベリーは、本当に野生という言葉が似あうワイルドな果実だったのですね!今、こうして記事を書きながらパソコンの前にいるんですけど、少しぼやけているのです。疲れ目ならばベリー類のお世話になりたいところです。でも老眼だったらどうしましょう?ベリー類は、どんな目の症状に効果的なのでしょうか?また、近いうちに書いてみたいと思います。私自身が必要な気がしますので……。

ブルーベリー


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