アミノ酸の種類と効果⑨ 非必須アミノ酸(グルタミン酸)編

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アミノ酸は約500種類近く存在します。その中で人間に必要な種類必須アミノ酸9種類と、非必須アミノ酸11種類に分けられ、非必須アミノ酸グルタミン酸効果効能をまとめてみました。

必須アミノ酸(リジン・メチオニン・トリプトファン)

必須アミノ酸(バリン・ロイシン・イソロンイシ)

必須アミノ酸(フェニルアラニン・ヒスチジン・スレオニン)

非必須アミノ酸(アルギニン)

非必須アミノ酸(アラニン)

非必須アミノ酸(アスパラギン)

非必須アミノ酸(L‐システイン)

非必須アミノ酸(セリン)

グルタミン酸とは

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グルタミン酸はグルタミンと勘違いしそうですが、少し違います。グルタミン酸は体内で合成することができる非必須アミノ酸の一種で、小麦グルテンから発見されたことから命名されました。

脳の機能を活性化する効果やアンモニアの解毒・利尿効果や、筋肉や免疫力を強化するたんぱく質を構成する働きがあるため、生命維持に大切な役割をしています。他には脳内ではグルコース(糖)からグルタミン酸が生合成され、神経伝達物質として認知や記憶、学習に重要な役割もしています、残念ながら食事から摂ったグルタミン酸が脳内に入ることはありません。また一時チョコレート等で有名になったGABAの生成することができて、GABAは脳の興奮を抑える効果があり、リラックス効果につながります。

グルタミンを摂取し過ぎると、睡眠障害や神経症、幻覚などが生じる恐れがあり、不足し過ぎると脳の働きの低下や排尿阻害などがあらわれます。

主な効果

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  • アンモニアの解毒作用・利尿効果…脳の機能にダメージを与えるアンモニアをとらえ、グルタミンを合成してアンモニアを無毒化し、それらを含む尿の排出を促進する効果
  • 脳を活性化する効果…興奮系の神経伝達物質として働き、脳機能を活性化させます。そのため、認知症の予防効果や記憶力や学習能力などを高くする効果 *とりすぎる脳細胞に障害を与える可能性があります。
  • 脂肪の蓄積を抑える効果…皮下また内臓での脂肪の蓄積を抑制する効果が実験で解明されてます。
  • 美肌効果
  • 血圧を下げる効果…血圧の低下によって、脳卒中による死亡率が6%、心疾患による死亡率が4%減少すと言われてます。
  • その他…アルコール依存症を抑制、疲労や気分の落ち込みを軽くしてED(インポテンツ)を改善等があります。

グルタミン酸の摂取方法

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  • 海藻
  • 白菜
  • 緑茶
  • イワシ
  • トマト
  • シイタケ
  • チーズ

まとめ

因みにグルタミン酸は、日本で最初に発見されたうま味成分で、調味料などにもよく活用されています。

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